もちろん、チャリで移動!!
随分前に予約していた不妊治療専門の医院にかかる為です。
といっても今日は検査とカウンセリングのみなのだけど。
現実を自分でしっかり受け止める為にもなる、という意図もあって長い間説得していたのだけど、もう・・・愛想が尽き果てて、しぼりカスも出ないような状態になってから受診することになりました。
予約がずっと先の平日でないと取れないのはもちろんのこと。
お大臣はズル休みと早引きで年休を使い果たしてしまったとのことで、9月以降に年休が復活するから!!との都合です

ずっと言ってきたのにアホか


お大臣は病院についてすぐから、「腹減ったー」の連発であります。
結果は夫の側だけすぐに出て、精子を採取されるのですが、9割の精子が死んでいる状態。
つまり、1割しか生きているのがいない。
たどり着かないから自然妊娠は難しく、奇跡的に妊娠しても元気な精子が少ないから流産になりやすく、生まれても何らかの問題を抱えてるリスクが高いということです。
因みに健康な方だと、4割が元気いっぱいらしいです。
こ れは、なんとなく女の本能で最初から予期していたことだけど、比較することになる為に、中々面と向かって本人には言えなかったことであり、その為に私は最初からかなり焦っていたのですが、専門機関からはっきりと言われたことで、全く話を聞かず、話し合いにもならなかった夫も今頃になって理解できたのではな かろうかと思う。
お医者様に「1週間に一度は出すように!」とビシッと言われていました。

生殖機能だけでなく、使わないと肉体はどんどん衰えるのですよ。
記憶も能力も集中力も好奇心も萎えてきます。
こういった事も何度も言ってきたし、運動に誘ったりもずっとしてきたけど、「食欲」しかない。
今、見た目だけのアンチエイジングが盛んですが、肉体的なアンチエイジングも大事だと思います。
「生きがい」も必要です。
不妊治療に取り組むということは、恥も外聞もかなぐり捨てるということになり、出してと言われればだし、決まった時間にフレッシュな精子の提出の為に足しげく病院に通うことになり、生活の全てがそれ中心になります。
そうなると、費用もさることながら、忍耐と根気、それに時間を費やすため、まず女性側が運搬し普通に働くのが困難になってきます。
私の場合はやるとしたら、経済的にあと3ヶ月が限度ですね。
年齢のリミットはあと2年が限度。
筋種がたった数ヶ月でもう1つできて計3つになり、大きさも2cmから4cmに肥大してましたから、もっと短いかも知れない。
人生でいう年齢は中年ですけど、癌とか病気の進行でいう年齢ではまだ若く成長が早いですからどうなるかわかりません。
ネットで調べたりしてる人は知っていると思うけど、不妊治療の女性の年齢リミットは「42歳」です。
これを超えると効果はあまりないと言われていて、パンフやテキストなどの説明にも42歳以上の処置は何も書かれていません。
卵が若ければと言われるのは、この為です。
診察室での待合人数はだいたい40人くらい、年齢層は大体30歳~40歳くらいでした。
みんな不幸そうな顔をしてます。
赤ちゃんを抱いた人が溢れている産科の病院とは大違いです。
あとアメーバや他のポータルでも書かれており、以前の職場の人にも言われた通り、「結婚して1年子供ができなかれば産科を受診したほうが良い」というのは最初の1年で授からないと、もう望みがパーセンテージ的に1桁にガクッと落ちるからです。
長くなりますが、今、結婚で相手との関係に悩んでいる女性は早めに見切りをつけるのも1つの手段かなと思います。
お付き合いをすれば、自然と結婚を考え、結婚すれば当たり前に子を授かる。
こういった自然な流れを受け入れられない相手、頑張っても訴えても向き合ってくれない相手、自分の見栄や家族ばかりを大事にする相手と一緒にいても辛いだけかもしれません。
「お父さんに挨拶がしたい」という一言を「えっ!もう?」という早い段階で言う相手もいれば、「一度、遊びに来なさい」と言われてもいつまでもモジモジしている男性もいます。
中々結婚できない友人の悩みを聞く時、いつもただ「幸せになって欲しい」と思って聞きながら、そんなつまらない男をやめれば素敵な人がいるのに・・・とも思います。
私自身も結婚したことは人生勉強として後悔してませんが、そんなバカな!というおかしなことが続いた時(今も続いていますが)に我慢に我慢を重ねずに早くリスタートしておけばよかったなと最近思います。
まあ、それも自分が決めたことですけどね。
暗い雰囲気の病院にみっちり缶詰で疲労困憊です。
ソワソワスして切れる寸前のお大臣を従えて、バスセンターのシュラスコ店に行きました。
でも、肉は高いゆえ、シュラスコは食べずサラダバイキングですw

カプリチョーザのあと、同じくイタリアンが出店してましたが、今度はシュラスコバイキングみたいです。
店内は明るく清潔でこんな感じ。
やる気満々の男性人で溢れていました。

チキンのクリーム煮があったので、つい大盛り。

お大臣はビーフカレーに大喜びで、ポテトと大学イモをおかわりしまくっていました。
天神に移動。
長らくの用件をひとつ片付けた。

帰ってきて疲れて爆睡。
夕方、仲良しおっちゃん三人衆の一人のかたが、はこざきさんでの「博多にわか」に出るとのことで、見に行くのを楽しみにしていたのに。
がっくり。
さぁ~、ねむり~なさぃ~、
人
(・Θ・) 疲れきった~、体を~~

(( /つ つ ))
し―J
あーー、声がでらん。

ご飯食べたらすぐゴーゴーでござるよ。。