ら値上がりしていた(・Θ・)

昨日買っておけば良かったね。
思いつかなかった。
駅で気が変わって遅いほうのバスで行くことにした。
食堂の「あさましい人たち」をさけて。
春は私の1番好きな季節。
駅で桜を見ながらオニギリを食べて、30分の読書を愉しみ、ボスが来たのでお喋り。
家庭の事情でお孫さんとお嬢さんとの同居となり、毎日が忙しく、楽しそう。
以前は「盆や正月に帰ってくると、家の中がもう~散らかってたまらんばい」とか照れ隠しで仰っていたが、今はお孫さんの話をされる時は目を細くして、可愛くてたまらないといった感じ。
清々しい気持ちで始業するや否や、ヤンキーねーちゃんがやってきてバインダーを盗っていった。
何の努力もせず、優雅に用を足して降りてきて、人が離れた隙を見計らって、かき集めたものを半分以上も「もらっていくね~」と勝手に盗んで行くなんて本当に汚ね~。
持ってきたのが9枚、ラッキーなことに夜勤の人が置いてたものが4枚、計13枚でそのうち7枚も平然と盗っていって、どんだけ図太いんか。
向こうは検品店11か12件で7枚、こっちは22件で6枚・・・。
それもバインダーがいるのは私のほうでなく、相手の人側が殆ど。
ヤンキーねーちゃんは、ほぼ2ブロックと4ブロック、たまに5ブロックと何年もシードされてたから、自分がよく行くブロックの検品店の数ぐらいは分かるはず。
フル出勤なんだから。
関わり合いになりたくないのに、向こうは利用価値がある時だけヘラヘラして寄って来て嫌になる。
私がシカトされてた時、近づくとキョロキョロソソクサと目も合わせずに逃げてたから、1年以上も読み方を知らずに「かんさん」と呼び間違えたら、
「やっだぁ~~ん、小吉さん、まるで知らない仲みたいじゃないのぉ~

だって知らない仲だもの。
誰だったか、「小吉さんと××さんは、嫌だとか色々言わないからいいよね。」と言われて驚いた。
この人は告げ口で自分の手は汚さず、真に受けすぎた誰かを利用して安泰をはかってきた要領の良い人に過ぎない。
この「真に受けすぎた誰か」に私は突然、わけも判らず酷い目にあわされてきた。
「原因を追究する」ことに徹するとこの人に大体辿り着く。
第一、みんなが嫌がる人とは殆ど組ませられなかったし(いつもブーちゃんとペア)、年配の人や腰や負傷している人がきついポジションだったのにずっとシードされて、その上2人で楽勝な量でもスペアも必ずいて文句のいいようがなかったはずだ。
オェッ。キレイなところは顔だけ。
化粧に忙しいのも分かる気がする。男には通用する。
リーダーや采配をする人が変わって、2人だけでスペアはいないのに相手が急に「歯医者に行く」とか「用事があった(出来た)」とか言い出して(きついから?)早引きしたまま忘れられ、6ブロック・7ブロックで一人。
待てど暮らせど補充が来ず、走って奥の部屋まで行ったら5、6人が「宴もタケナワ」ということもなくなった。
それだけでも大分ラクになった。
私もタンバリンたたきたい。
パーカッション担当ね。