だいぶ前に、ドラマでみたことがあったのですが本で読むのもいいですね。
特にこの季節。
美しい情景が思い浮かびます。
韓国ドラマは何だか昔の日本のメロドラマに少し似ていて、強い儒教精神が見え隠れしますね。
家族への愛情とか、目上の人への敬意、格差社会とか、こうでなければならないという登場人物の善への揺らぎ。
そして強い男、健気な女が登場します。
日本では草食男子だとか、割となよなよした害のなさそうな人?がもてはやされてますが、強くてアツい男を渇望しているのではと思う時があります。
(女が強過ぎ?)
すぐ終わるかなあと思っていた韓流ブームも長生きして今では堂々とカテゴリ確立しちゃったし。
あ、でも韓国もじわじわとユニセックスな感じの男性が人気を得てきはじめていますねー。
私もナヨナヨした人やハッキリしない人は嫌い。
かといって、アツクルシイ人もせからしい。
昔はユニセックスな感じの人が好きだったけど、
何にも属さない人が好き、変人が好き。
ぶぶ。
ドラマみたいに本物の人間はカテゴライズされないよね。
草食とか、肉食とかどうでもいい。
十人十色。
なんちて。
You Tubeで検索したら他のアジア圏でも爆発的な人気だったらしい。
タガログ語吹き替え(Endless love- Autumn)までヒットしましたw
本で読むもヨシ、DVDBOXで見るのもよし。
タガログで聞くもヨシ!
どうでもいいけどタガログ吹き替えの声、めちゃキー高っ!

