放課後/東野圭吾 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

ブックオフで雑誌類と本を20冊処分してきました。
約400円でしたので、1冊20円くらいで買い取り。

読み終わった本はすぐオークションに出品し、売れ残りがたまったら古本屋に持っていくようにしています。
そうしないとどんどん貯まるし、出品料もバカになりません。

昔は将来、書斎を持つことが夢だっただけに書店にて購入後、書棚に並べてたのですが、
祖父の家の書斎が三万冊で2度も床が抜けたのを見て考えを改めました。

今は書物を減らすべく、5冊処分したら1冊買ってヨシというルールを決めてます。
更に本も古本屋で買うことが多くなりました。

ちなみに雑誌類買取りの基本は、殆どの古本屋で月刊誌は発行から1年が目安です。
だから読み終わったらすぐ処分、遅くとも1年以内が目安エルモ
週刊誌はほぼ買取不可です。

売れた代金で東野圭吾氏の処女作「放課後」を400円で購入。




★★★★


学園物で男性とは思えないような思春期の女子の感覚の表現に驚きつつ、さすが元エンジニア、工学科系の無駄のない文章で一気に読み終わってしまいました。
最後のオチというか、動機だけにはどうも納得がいかず、スッキリしません。