オオカミの誘惑 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。



一足お先に連休前に、広島・宮島への小旅行を楽しんでしまったので、
ゴールデンウィーク後半はヒマヒマしてしまいました。

もう何度目か忘れたけど、5回めくらいかにゃ(,,◕ ω◕ )?
カン・ドンウォンかっこいぃ~♪と思いつつ。

原題も 「늑대의 유혹(ヌクテエ・ユホク)」、オオカミの誘惑そのまんま。
ストーリーは読めるんだけど、この映画を見ると思春期とか自分の高校生時代を思い出します(*´エ`*)ポッ


東京の試験で一目ぼれというか逢った瞬間、この人とはフィーリングが合うなと思ったのもつかの間、
福岡へ戻って試験前日、出会った同郷の人に一目で恋に落ち、相手もピンときたみたいで告白されデートラブ
恋多き年頃好でした。

迷った末、福岡に就職を決め、同郷の人を選びました。
はっきり好きだと言ってくれたのも嬉しかったけど、押しが強くて自分をしっかり持っているのにサラッとしていて臨機応変、
結婚願望の強かったわたしは一緒に生きていくとしたらこんな人が楽しいかなって思ったの。

なのに、名古屋へ飛ばされ、いきなり遠恋w
名古屋に赴任した途端、思い詰めた感じで東京の彼から俺も好きだったと連絡が。
そのころにはもう、私はしっかりつかまえられていたのさ桜

仕事を辞めてまで福岡に舞い戻ったのに結局別れ、別れたのに別れられなくて私は突然姿をくらましてしまいました。
今、思っても本当に悪いことをしたと思う。

この間偶然、別れた彼を見かけました(*‘ω‘*)
思わず隠れてしまったけれど、元気そうで何より。

男の人は女は別れてしまうと後を振り返らないとか、冷たい、心配じゃないのかとか言うけれど、
そういうわけじゃないよ。
ただ、態度に出さないだけ。
別れるって決めたのなら、相手が前に進みやすいようにきっぱりすっきり縁を切るのもお互いの為。
そういう優しさもあると思う。

だから、別れる時に「幸せになってね」なんていう奴には本当にヘドがでそうになる(おっと失礼w)
自分が幸せにできないのに言う権利ないよねって。
あ、逆に幻滅していいかも ̄(*・ω・*) ̄

そして、恋はいつも先に言ったもん勝ち、行動したもん勝ち。
そう思う。
不器用だけどね。