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cocoママンの日記

Yahoo!ブログからやってきました。
2児の母の日常日記です!よろしくお願いします!
近々整理しなくちゃ。

旅に出ました。

今回の行き先は大分県湯布院。
温泉ですな。


東京のお友達二人と、博多駅で合流です。


せっかくの博多なので、
一風堂の本店にてトンコツラーメンを平らげ、
一路大分へ。

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年に傘をさす日が10回あるかないかの晴れ女の私と、
どこに行っても雨が降ってくるT男君との戦いに勝ち、
なんとかお天気にも恵まれました。



でも…


大分県って遠いんですけど!



二人に教えて貰った「梅ねり」なるドライブのお供を食べ続ける事2時間半、
やっとこさ、第一の目的地、水中鍾乳洞に着きました。


鍾乳洞マニアの私はとってもとっても楽しみにしてたのに、
パンフレットと違ってライトアップがとっても地味。

まぁそれでも青の洞窟を想像するようなブルーの透き通ったお水と、
鍾乳洞独特の涼しさに、きゃっきゃとはしゃいで参りました。




そして楽しみにしていたお宿へ。

いつもの旅はビジネスホテルで安く済ませるのですが、
今回は和室も二つある、お部屋毎に内風呂&露天風呂もついた、
なかなかお高い旅館を取りました。

思っていたより露天も広くて、みんなで水着着て混浴です。
お酒持ってお菓子持って、星を見ながら入るお風呂は最高。

花火もして、アンパンメガネも購入して、楽しい夜でした。

お風呂の後は運転で疲れたT男君が即寝してしまった為、
由布院まできて、Hちゃんとモンハン&ドラクエをしてました。
いろいろな地方の方とすれ違い通信ができてとっても嬉しかったです。




2日目は、
T男君のライフワークの県庁写真と、
私のライフワークのマンホール撮りに出かけ、
お昼には第二の目的、
「関」がつくお魚を食べに海辺へ行きました。


今回頂いたのは関アジ!

体をズッタズタに切り裂かれているのに、
頭がピョコピョコ動き続ける生命力に驚きです。

嗚呼・・・!生きるって残酷。。。


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美味しく頂きました。
アジさん、尊い命をアリガトウ!




大分県は空気が明るくて、森や山が本当に美しい。

長時間のドライブも、山の景色が見飽きなくて、
ずっと歓声をあげてました。
本州では見れない風景。
ヨーロッパに来たような感じの自然でした。

山の美しい大分よ!またいつか!!と叫びながら、
帰路福岡へ。


福岡に着いたら、いつもの旅の恒例、
豪華ホテルにてお高いスイーツを食べました。

ちょっとボリューミー過ぎるんですけど。


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そして第三の目的、「もつ鍋」です。
10年前にも3人で訪れた、「越後屋」さんです。

もうね、もうね、
本当に美味しい!!!
ウマウマ言いながら、たいらげました。

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なんだかんだとほぼ毎年このメンバーで旅をしています。
じーちゃんばーちゃんになってもずっとこんな旅ができるといいな。
突然ですが、ワカニャンのオトート、かわいすぎます。
どうしましょう。
もだえます。



そんなワカニャン姉弟は、相も変わらず毎週のように週末やってきます。
ワカニャンはすっかりおねーちゃんに、
オトートもすくすくと育っています。



皆でテレビを見ていた時、
ドラマのキスシーンの場面が映りました。


何を思ったかオトート、
私の肩をがっしと押さえ、馬乗りになって顔を近づけてきました。

どうやらキスシーンのマネをしようとしてる模様。
いやん。(*´∀`*)





ですがその瞬間あごに激痛が走りました。






鏡を見るとあごにくっきりと歯型が・・・






んんんんんんん。。。。。。。(´・ェ・`)






オトートよ!間違えている!!



オトートは腰をフリフリしながら幸せそうに去っていきました。

幸せだったけど、痛かったです。
いつもは街で見かける変な人や物をご紹介するこの書庫。

今回はワタクシCOCOが主人公になってみました。







ある朝、いつものように満員電車に乗り込みました。

目の前には大学生と思われる女の子が
携帯を凝視しながら必死にメールを打っています。


イネ花粉に目がやられている私は、
ここ最近ずっと目がカユイ・・・。
たまらず、かゆみ止めの目薬をさしました。

ティッシュを出さないとこぼれるかな、とは思ったんだけど、
どうにもこうにも面倒くさい、と思って、
目からこぼれないよう目薬を目の中に溜めて、
こぼれないように踏ん張ってたんです。



そして目の前の大学生女子がメールを打ち終わって顔を前にあげた途端・・・





電車が揺れたんですねぇ。。。






私の目から、涙のように目薬がポロポロとこぼれ、
頬をつたっていきました。


それを見た目の前の女子は

「ハッ!!!( ゚д゚)!」

とした表情で、また誰かにメールを打ち始めました。




あ~・・・こりゃ絶対、

「朝からOLが満員電車で泣いてる!!( ´,_ゝ`)」

とか友達に打たれてんだろうなぁと思いました。


サービス精神の旺盛な私はその期待にもっと応えようと、
涙(目薬)をぬぐいもせず、
アンニュイな顔をして窓の外を眺め、
たまに鼻もすすってあげました。

彼女にとってのネタの一つになれたことを嬉しく思います。(*´∀`*)
ポチのお店のお客さんから、蛍が見れるお食事処を教えてもらい、
早速行ってまいりました。

カエルの大合唱が繰り広げられている、森の中にある川床のお店。
とーーーっても素敵でした。

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川のマイナスイオンがたっぷりで、 なんとも言えない心地良さ。

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捕れたての川魚達もめっちゃウマシ。

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お店のおじちゃんとおばちゃんも、
笑顔Myベストテンのベストテンに入るほどのスマイルで、
環境もお料理もサービスも、大満足のお店でした。

辺りが暗くなった8時頃には蛍がちらほら。
お店の中にも入ってきたりします。

幻想的な光は、
元が黒いただの虫で、
よく見ると実は気持ち悪いなんて事を差し引いても
とっても感動的でした。








そして、ちょっとセンチメンタルになった私が感じたこと。



本当に田舎の大自然の中にあるお店。
蛍を見る為に、あえて街灯もない場所にあり、
蛍タイムはお店の電気もすべて消してしまいます。
竹や木が生い茂り、月や星の光も届きません。
そこには真っ暗なんて言葉じゃ足りない闇がありました。
こんなにも明かり一つ無い状況で外にいることなんて、
人生で初めての経験でした。

闇にのまれるってのを体感したらこんな気持ちなんでしょうか。



神戸生まれの神戸育ちの私は、
いつも夜は明るいもので、
夜が暗い事を本当には理解してなかったのかも。

その暗さは怖れより畏れ、って感じで、なんだか厳粛な気持ちになりました。
ハッとするような自然に出会った時、心がリセットされる気がします。
空から生き物が降ってくるニュース、不思議ですよね。
皆さんはどうして降ってきていると思いますか?

どんな原因があるのかいろいろ調べていたところ、
Yahoo知恵袋でとっても素敵な質問&回答があったのでご紹介します。




<質問>

 おたまじゃくしを
 ばらまいたのは
 何の妖怪ですか?





<回答>

 妖怪ではなく
 宇宙人の子供がお玉杓子を
 沢山取ってUFOに持って
 帰ったら お母さん宇宙人に
 そんなの捨てて来なさい
 と 言われUFOから
 お玉杓子を捨てたため
 空からお玉杓子が 降って
 来たんです




茶目っ気たっぷりです。