コロナ禍初海外旅行はBali島♡出発編 | 福岡在住housewifeのhappylife☆

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千葉・東京で生まれ育ち、結婚三年目で夫の故郷である福岡へ移住。
住み慣れて大好きになった九州での日常と、たまに東京帰省あれこれを書き留めたいと思います☆

2年半ぶりのバリ島!




コロナ前はしょっちゅう行っていた海外旅行、2000年2月のカンボジアを最後に2年以上行けていませんでしたが、やっと規制も緩んできたので行ってきました。


行き先はもちろん!年に数回は行っていた第二の故郷バリ島。


行く前に渡航に必要な書類など、イマイチよくわからず手探りだったので、参考までに記しておこうとコロナだいぶ前から放置状態のこちらを再稼働させる事にしました。


周りで海外旅行行った人はみんなハワイで、バリ島は私が初。

現地でも日本人観光客は見かけず、お店の人にも日本人の観光客は君達が初めてだよ!!!と喜ばれました。


これから復活するであろうバリ島旅行、どなたかの参考になりますように。


まず日本からインドネシア。

私達はJAL利用でジャカルタ乗り換え。

つまりジャカルタで入国です。

必要手順は変わらないけど、緩さは変わるかも?笑


飛行機チェックインの時に確認されるもの。

・ワクチン証明書

・インドネシアの健康管理アプリPuduliLidungiのダウンロード確認

実際提示するのは上記2点。

他に、コロナ対応海外旅行保険加入してるかの口頭確認がありました。

私はクレジットカード付帯の保険でカバー出来たので、一応紙面で証書をもらっていきました。


出国審査は以前と変わらず、あっという間に終わり。


成田空港はサクララウンジ大混雑。

免税店は閉まってるところも多かったです。

帰国時の免税店は閉業中なので、日本で必要なものは行きに買わないと買えませんでした。


ジャカルタ到着して確認されたもの。

・ワクチン証明書


PuduliLidungiアプリでQRカードを読み取り現在地チェックインをしないといけないのですが、電波繋がらないと出来ず、Wi-Fi繋がるの遅くて人だかり。


係員がもういいから通ってー!と全員スルーさせたので結果このアプリの出番はナシでした。


そしてVOAという観光客用の滞在ビザを50万ルピアで発行してもらいます。

数年前まであったやつが復活しただけですね。

円でもカードでもドルでも支払えました。

私はルピア持ってたのでルピアで。


ガラガラの外国人用入国審査をサッと通り、荷物ピックして機内で記入した関税書類を税関係員に渡してアッサリ入国。


(日本出国前にインドネシアの税関をオンラインで記入登録しろとなっててしたのは意味なかったの?謎)


そして私達はジャカルタで乗り継ぎなのですが、以前なら荷物もチェックインもスルーだったのが、コロナ禍で荷物のピックアップとリチェックインが必要との事。

知ってたら第三国経由にしたけど、仕方ない。。。

飛行機の減便でジャカルタでの乗り継ぎ時間が長時間あったのが、逆に助かりました。

スーツケース抱えてのジャカルタチェックイン、深夜にカウンター探してウロウロするの本当大変だった。。。


バリ島までは国内線なので何の審査もなく到着!

が、インドネシア対応のSIMカードに差し替えたのに使えない!

迎えに来てくれてる友人と連絡とれない!

空港Wi-Fi使って何とか合流できました。


感動の再会に泣きそうだった。。。


知らずに大失敗だったのがこのSIMカード問題。

以前はアジア各国で使えるSIMに差し替えるだけだったのが、コロナ禍中にインドネシアの法律が変わり、インドネシア国内で購入した端末以外は登録しないと電波ブロックされて使えない事になっていたのです。

そして登録もかなり手続きが大変らしく、空港でSIMカード購入しつつお店で登録してもらうのが1番良いとの事。

これ現地の友人達も知らなくて、数日経った後にバリ在住の日本人の方に聞いてやっとわかりました。


私のSIMカードはただのゴミと化しました。


なので次回までに変更がなければ、行きにする事は


・ワクチン証明書の準備

・Puduli.Lidungiダウンロード

(・海外旅行保険加入)

・到着時空港でのSIMカード購入&登録


です!簡単😂😂😂


長くなったので帰国編は次に分けます。