浄土ヶ浜には龍がいました
というお話です
これ
見えてるの、私だけ？？
みんな、見えてないの？？？
って、思う時は多い
私は
見えている時
基本的に喋んない
龍が見えたとしても
観音様がお話になっていても
お稲荷様が２体出てきて
ニッコリされていても
誰にも言わないのよね
（分かる人には分かるから、そーっとしておいてくれる。ありがたい。）
自分の宇宙に
沁み込ませコンタクトを取る
メッセージを聴き取る
そして、それを
まるで「私は見えていますよ」的に
お喋りすることが苦手である
感じる人は、感じているから
それでいい
感じられず
感じ取れるようになりたいなら
「チャネラー養成講座」なり
「スピリチュアル開花レッスン」なりに来て
学んでいただけるといいって、思う
人から聴いている自分じゃなくて
自分から聴きとれる自分になったらいい
【チャネラー養成講座】は⇒こちら
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そう！
浄土ヶ浜に龍がいた
それも、何体も
大きな波とともに
大歓迎だったのよ
はじめはね
馬の神様が
走ってきたのかと思ったんだよ
龍と馬の顔
似てるよね
けど、ここは海なんだし
馬、ではないだろ
と、思って
目を見開いて見つめたら
龍だった
5体くらい
感動的だった
龍が来たのはその1回だけだけど
すごくヤバかった
エネルギーの音も重量・質量も
浄土ヶ浜は
いつもは、とっても穏やかなんだって
私もホテルの部屋から
朝日を拝んだ時は
波は穏やかだった
風も吹いてなくて
気持ちよかった
そういえば
ホテルの部屋から眺めた木が
龍だった
分かる？
横を向く龍が５体いるの
浄土ヶ浜の神様は
龍だけではなく
観音様が大きな存在感をなして
いらっしゃる
大きすぎて
見えないくらい
写真に収めようと思ったけど
大きすぎてムリだって
諦めたの
宮古の海の神様たちに
会わせてくださったのは
宮古市をけん引する
４人の女神様たち
毎回、イベントを企画運営してくれるの
ぜひ、会いにいってほしいな
浄土ヶ浜に連れていってくれて
ありがたかった～～
波で削られた石たちが
ごろごろと敷き詰められている海岸は
引き潮のたびに
ころころころころって楽しい音をさせて
踊っていた
すごく、楽しそうだった
神様も、この石ころの音、好きだと思う
幸せの音
ここも津波があって
被害が遭った
そんなことを忘れさせるほどに
美しい景観
私は、波打ち際で
海と
話した
「過去の災害は
一度だけではなく
わたしたちはすべてを受け入れている
そして
すべてを浄めている」
この言葉を聴いて
深い言葉だなって感じた
祈りの時間を持った時にも
海は、同じことを伝えてたな
すべてを受け入れ
すべてを浄めている
そんな人に、なりたいなって
浄土ヶ浜を見ながら思ったよ
