「自分の人生は自分で創る!」
マインドマップライフコーチのここです。
このたび、
人生の最強のパートナーと出会いました。
房室ブロック 3度という病気が見つかった。
心房からは、
寝てるのでこのくらいの速さで!
階段を上ってるのでちょっと速く!
などと、心室に電気信号を送っているそうだ。
ところがそこが上手く伝わらない病気。
なので、心室さんは
なんか連絡こないし、休んでいよう。
たまには、自分から動いてみようかな。
これが進むと「除脈」といい、脈拍が遅くなる傾向が強くなるらしい。
私は喘息のせいかどちらかというと「頻脈」だった。
血圧が低いため、簡易検査機のデータが「血圧が96、脈拍96」なんてことがザラで、仲間と笑っていた。
ところが、いつからか遅くなっていたのだ。
入院してから、気づいたが平均50前後。
私の心臓は、心房さんと心室さんのコミュニケーションが上手く行かず、勝手に動いたり、動かなかったりということを、1日の中で何度か起こっていたようだ。
ホルター検査でわかったのは、3種類くらいの不整脈が入り混じった珍しいタイプの不正脈で、その中に3度房室ブロックが時々見られる。
1度は何もしない
2度は経過観察または服薬
3度はペースメーカー
常に3度だと完全房室ブロックで、すぐにペースメーカーを入れるのだが。
先生は慎重に何度か検査をしてくださって、永久ペースメーカー埋め込み手術を勧めます。と言った。
「治したいです」と答えていた。
手術は3日後と、すでに決まっていた。
私を不安にさせないために、家族が一緒の時に、はじめてその話をしたのだ。
心のケアは大切。感謝!
手術の話は、次回!