皆様、こんばんは。

ココロです花


この記事は、

こちらの記事とリンクしております。

今回のブログを読む前に、

上記のブログを読んでいただけると、幸いです。






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さて、12月を迎えて、

やっとこのブログを書く気持ちが芽生えました🌱


私が目指していた終着点、


同期を超えること 

出来た!を魅せること


結論から言うと、両方達成できたと思います。


同期のことは、超えられたと思いたい。

特に計画性、、、。

どんな形の【出来た!】だって、確かな一歩。

ある意味、いつも通りの雰囲気をプレゼントできたと思いました。


何故か、ココロの立ち居振る舞いを

誉めていただく事が多かったですが、

私からすると、当然の振る舞い。



私は主役ではない。



目の前にいる主役が、

今の一生懸命を讃えてもらえる日。


そんな特別な場所の土台を作る立場でした。


土台を作ろうとレシピを見て奮闘する人、

土台のレシピを見ずに【分からない】と言う人、

土台の完成間近に【なんか違う】と言う人、


結果、色んな人の気持ちが混ざり合った、

味わい深い土台が出来上がりました。



練習は本番のように

本番は練習のように



誰もが知っていそうなこの言葉を、

私は、いつも以上に意識して動いていました。

だから、髪の毛を切らなかった。

だから、同じセリフを意識した。

だから、早めに全部準備した。


しかし、本番に練習と違う事をする司令塔を、

目の当たりにしました。


不安そうな雰囲気が漂うのを見ていられず、

ココロの体は勝手に動いていました。


結果、私は想像以上の【やり切った感】を

感じました。

でも、同時に【これで良かったのか】とも

感じました。


頑張ったはずなのに、モヤモヤするココロ。

終着点の景色は、

何層も靄がかかっていました。


この経験を経て、

ココロなりに感じたことがあります。



終着点の景色は、

複雑な方がより美しいのでは。


色んな色が混ざって出来た土台の記憶、

確かに成長した1人ひとりの後ろ姿、

不安な気持ちが目に見えた瞬間、

「悔いはない、頑張った」と思えた準備期間、


これらが全て混じった感情は、

単純な言葉や景色ではとても表せないのだと。


綺麗な景色を目指していた訳ではないですが、

複雑な景色を眺めるココロを、

当時は褒めてあげることが出来ませんでした。

【あの時あの場所で、何が足りなかったか】

と考えていたから。


でも、約1ヶ月が経った今、

やっと褒めてあげようと思えました。

皆の様子を見て、1週間現場を離れて、

【充分頑張った】と言う気持ちが増えたように

思うから。


さて、2025年もあと1ヶ月。

更なる達成感と、終着点の景色を見るための

準備をします。


今回はこの辺で。

またねにっこり