皆様、こんばんは。

ココロです花


今回は、大阪編。


大阪、私の生まれ育った町です。

数え切れないほどの思い出があります。


行きたくなかった幼稚園

何度もいじめられた小学校

色んな事を学んだ中学校

部活が生き甲斐だった高校

コロナに邪魔された大学


今回は小学生の思い出にします。

いい話ではありませんので、

ご注意を、、、。


小学生になってすぐ、

私は親、担任の先生、学年の先生に

信じてもらえない経験をしました。



やっていない。



ただそれだけを信じてもらえませんでした。


お陰様で私はやってもいない事に対して

謝るハメに。


これまで『ありがとう』『ごめんなさい』を多用してきました。

でも、あの日の『ごめんなさい』だけは返して欲しいと思います。


朝の学習時間は毎回話し合い、

朝は1人で遅めに登校し、

向こうの親に見張られながら教室に向かい、

放課後には学年の先生が家に来る日々。


母には小学校に行かなくてもいい、

と言われたけれど、毎日行きました。

悪い事何もしていないのに、逃げるのはイヤ。


結果、相手側の思い違いが酷い事が判明。

苦しかったのに、悲しかったのに、

私は相手に一度も謝ってもらえませんでした。


そんな低学年生活でした。



3年生になり、

本気でいじめの標的になりました。


机に心無い事を書かれたり、

お手紙にはお墓に行けと書かれ、

ある事ない事言いふらされた結果、

友達は離れて行きました。


でも、それでも、

私は登校し続けました。

いじめを知らない友達と

結構楽しく過ごしていました。


私が楽しく過ごしているのを見て、

いじめはなくなりました。


あんなにいじめられたけれど、

私にとっては低学年時代の方が辛かったので、

へっちゃらでした。


今、私をいじめていた子とは疎遠ですが、

その子を逆らえなかった友達とは

まだ友達です。


私が人間不信なのはここからです。

親交は狭く深く、慎重に。


今はありがたく、

周りは暖かい人ばかりです。


皆様が楽しく過ごせます様に✴️