皆様、こんばんは。
ココロです
最近、本格的に暑くなってきましたね☀️
水分補給、忘れずに。
私は職業上、飲む機会が限られている上、
吸うのが苦手で一気に飲み込めないので、
みんなと一緒に少しずつ飲むようにしています♪
今回は、私の記憶ついて。
語らせて下さい。
私は同じスポーツで、
個人種目も団体種目も経験しました。
個人種目は本当に自分次第。
自分との勝負でした。
母が縫ってくれた衣装、
お手製のゼッケンを胸に、
リハーサルは全部失敗して、←わざと
笑顔で挑む。
家に沢山メダルがあります。
メダルの数だけ自分が頑張った、と
つい最近まで思っていました。
⇩
きっと違いますね。
メダルの数だけ支えられてきた、ですね。
個人種目の心情はこんな感じです。
次。【団体種目】
団体種目は同じような衣装を着て、
複数人でステージに立つ。
点数が付くような大会に出場したのは、
中学生の頃。
チーム内、ほとんどが同級生でした。
足元が弱い私は、足ばかり注意されていました。
あとは首。
チームのみんなと
いつかもう一度会えるかな、、、。
高校生になり、
団体種目だけになりました。
顧問の先生方は部活にほとんど登場せず、
大会の引率係【きっと自覚している】
月に一度来てくださった外部コーチには、
ゼッケンに着いた番号で呼ばれる方式。
先輩よりも技術のある私たちの代の経験者。
1年生。
私を除く経験者は、
入部して1ヶ月も経たないうちに
伝説の下剋上を起こしました。
当時のコーチはきっと結果主義。
センター付近は私たち1年生が独占。
流石に空気が重かったです。
それでも、本番は誰が何年生か分からない。
これが団体種目の強みです。
魅せ方次第で何位にでもなりうる。
全国大会で🥇を取れず泣いていた1年生。
🥈で大喜びしていた先輩方。
あれほど先輩方の姿を冷たい目線で見たことは
ありませんでした。
でも、引退時に【私達を全国大会へ連れて行ってくれてありがとう】と言われ、
決して私達の力が全てではありませんが、
モヤモヤしていた気持ちが収まりました。
2年生。
この時が1番しんどかったです。
英語を専攻していた私と他3人の同期は、
全国大会の日と修学旅行の日が被る予定でした。
毎年、英語専攻の先輩はそうなんです。
でも、その年だけ被りませんでした。
奇跡。同期全員で喜びました。
でも、先輩の中に1人だけ、
たった1人だけ【気に食わない】という人。
去年、被ってしまった英語専攻の方
私達は気にしませんでした。
私達が決めている訳ではないし、と。
地区大会→地方大会→全国大会は全て🥇
世界大会にはこのメンバーで挑みました。
泣きながら〜歩く〜、と歌いながら笑顔で。
文化祭では、
【先輩が出来る以上の大技をしてはいけない】
と言う暗黙のルールを知らずに破り、
たくさんの大技を組み込みました。
3年生。
実はこの時の記憶が1番薄いです。
私は皆のスケジュールとメンタル管理係。
最寄り駅が同じの部長と、
皆が知らない所で何度も話し合いました。
副部長は大切な場所を守るのが仕事。
だと思い、必死で守り抜いたつもりです。
この年も、
地区大会→地方大会→全国大会は全て🥇
でも、部長が世界大会には行かないと。
そこで同期全員行かない事に決めました。
顧問やコーチに伝えたのは、何故か私。
相談室に私だけ呼び出されました。
全員で行けないなら、
行かないと決めていたから、
3年生は行きません。
と言いましたね。
これが正解だったと、今でも思います。
文化祭では、
ハイテンションな曲からシックな曲まで、
今まで培ってきた技術を詰め込みました。
舞台袖で、後輩が手を重ね、
祈るように私達の演技を観ていた
姿が今でも忘れられません。
実は一年に一度、
部員が1人ずつ減っていた私たち。
それでも木曜日はみんなでお昼ご飯。
仲良しどころではありませんでした。
いつだってみんな同じ仲間。
今回はこの辺で。
またね