今回の記事は長文ですっ
気付けば5000文字近く書いてしまいました
それだけ思いが溢れてしまいましたワ
その思いとは…
世のお母さんたちっ
いつもお疲れさまです
まずコレ
皆労いあいたいね
私もとりあえずお母さん(笑)
息子5歳児一人おります
一人なのにタイヘン
なので2人以上いるお母さんたち
無条件でマジ尊敬
3人以上いるお母さんとか
国からボーナスで100万円もらって
イイと思う
ワケワカンナイ子育て支援に
支出するより
そうゆう使い方してほしいワ
以前子供産んだら一人につき
1000万円あげる案について
反論してみたけど
子供産みたくなるためのお金じゃなくて
子供産んでくれてありがとう
日々子育てお疲れさま
の、労わりとねぎらいのために
お金つかってほしい
そんな目の前に人参ぶらさげるみたいな
人口増加マシーンみたいに
人間を扱うなっちゅ～の
と思うわけです
あ、なんかそっち系の活動家
みたいな内容になりそなので
話戻して…
とにかくお母さんたち～
というお話です
で、日々お子さんにイライラしたり
してませんか？
お子さんとの距離感だったり
対応ってやっぱり難しいですよね
そこで星読みを子育てにも
活かしてみませんか？
というのも
すっごく初歩的なところで
星読みの12星座は
まず4つのタイプに分けられます
それ知ってるだけで
人間関係を築くのがだいぶラクに
なります
それは
自分を理解すると同時に
相手を理解することもできるからです
また少し話がそれるけど
私は以前はこのタイプ分けみたいなのが
とってもイヤでした
なんか、、
何でそんなに人間をキレイに分けようと
するの？！
って思ってた(笑)
もっと人間って複雑でグラデーションで
雑多で
そんなにクリアにグループ分けされたく
ないんだけど
って受け入れられなかったときがあり！
ここ、、まさに私の月魚座8ハウス
炸裂なんだけどさ～
私の月理論である
人生の最初のテーマ、入口であり
叩き台
私の場合はそれが
皆等しい存在、分け隔てなく同じである
というものでした
それが真っ向から
否定された気持ちになるのです
でもでも
星の探究と心の探究が進むにつれ
『そうじゃないんだな』
『そういう見方もあるよな』と
腑に落ちました
ここが私がずっと苦手としていた
人間関係のつまずきの一つでも
あったのです
合う人、合わない人
価値観や人生のスタンス
そして内面の振る舞いや表現方法
それが似ている人とそうでない人
共感はできるが自分はやらない
共感も理解もできない
etc
みたいな
なにかエネルギーが引き合ったり
掠ったり、反発したりと
確かに人によって動きが違うことを
感じています
もちろんコミュニケーションを重ねれば
ある程度は理解はできますし
心の交流も可能です
な ん だ け ど
この人理解できね～
みたいな感覚になるとき
どうしてもでてきますよね^^
それが
親子でも家族でも身内でも
もちろん赤の他人でも
誰彼無しに起きる現象なのです
生き物や植物に”種類”があるように
けれどそこに本質的には
優劣があるわけではないように
ただ表現のやり方が違う
という意味で
星で見るととてもわかりやすいです
人は皆同じで皆違う
それは血の繋がった親子でも
何故なら人間は生まれるときから
”気質”があるから
その気質とは何なのか
それはその人の中にある魂由来のものです
魂は今回の肉体だけのものでなく
これまで長らく旅を続けてきたのです
その経験の積み重ねがあります
もちろん割と真新しい魂もいるかもしれない
けれど、間違いなく
今回の肉体を得るために
どこかを経由してきているのでは
ないでしょうか
そのどこかについては本人しかわかりません
周りは知る由もない
ただその旅の途中の通過点として
例えば今生お母さんを選んできた
とするならどうでしょうか
そんな考え方を私はしてます
って考えると
子供っていっても
一人の人間であり、自分とは違う”他人”なわけです
けれど、あなたのもとに生まれた以上
何かしらあなたのプログラムはこの後
インストールされ
これまで持っていた気質にプラスされ
混ざっていくわけです
そこも織り込み済みでの受肉（この世に生を受ける）
だと思っています
そして星はそのことを示唆する
一冊の本のようになっています
で、、
話戻すと
自分の子供でも
『何なんコイツ
』
『は？
』
みたいな現象が起きる場合があります
それが
いわゆる”気質の違い”なんじゃないか、と
私は思ってます
お母さんと子供の間で起きる気質の違いね
気質は元々持つ性格です
だから
教えたことないのに
何故かそういう考え方と価値観を
持っている
みたいなことありますよね
それを星読みで見ると
ざっくりと
4要素に分けられます
火・地・風・水
この４つです
地（earth）：牡牛座、乙女座、山羊座
風（air）：双子座、天秤座、水瓶座
水（water）：蟹座、蠍座、魚座
この４つのタイプだけでも
違いを感じられると思います
まずは太陽星座から感じてみる
その次に月星座で感じてみる
それから水星、金星、火星、木星、土星
トランスサタニアンの
天王星、海王星、冥王星は
ちょっと難しいので後でｗ
その後アセンダントや太陽や月の
ハウスで感じてみる
ご自分の価値観や言動
振る舞いはどんな感じか
そのうえで
似ている人とそうでない人が
まずいるっていうことを
受け入れること
これね、、私が最初に
できなかったことなの～
子供の頃ね
ここがわからなかったから
ほんっとーっに人間関係苦労したんだぁ～
人それぞれ
何が似ているか
何が違うのか
それは
感じ方、捉え方、考え方
の内面的なこと
そして
その内面的なことをどう表現するか
だから
風星座さんとか
内面で色々思っていても
人前では出さない
本当は落ち込んでいても
さらっと笑顔で振舞ってしまう
そんな感じ^^
水星座さんは落ち込んでいたら
そのまま表現する(笑)
一緒に泣いてほしい、共感してほしい
慰めて欲しい
けど火星座さんからすれば
落ち込んでいる暇あれば前向いて
笑おうぜっ！なの
で、子育てで特に年齢が低いとき
例えばウチの息子くんの5歳とかそうなんだけど
太陽が出てるか月の方が出てるか
見極めるのが大事かな、と
あと、星読みのこと全然わからない
という人にとっては難しいんだけど
アセンダント星座もわかっていれば
尚良しです
子供の振る舞いでどの側面が
今出ているのか、で
理解度がかーなーり増します
で、ウチの息子くんを例にあげると
太陽星座：牡牛座
月星座：山羊座
のめっちゃ地～～な
erathy男子です
地星座さんと言えば
実利や結果、物質、お金に重きをおきます
なので損得勘定も
子供なのにかなり敏感だったりします
ルックスにも細かいし
私なんて服装とか化粧とか
めっちゃチェックされてます
5歳で既にそんなところ出てます
物や取引で割とすぐ釣られるし
良く言えば自分に実利があると
感じたら
承諾してくれることが多いです
いいのか悪いのか(笑)
自分に利があるものをくれるなら
良き対応をする
そんなところが5歳にして既に
見え隠れしています
で、母親である私、、
地星座が乙女座に土星しかありません！
（しかも土星は社会天体）
私と言えば
太陽蠍座、月魚座で
めっちゃ水！
なので
息子くんのそういう実利主義なところ
損得勘定で行動するところが
我が子ながら小賢しさやこずるさを感じて
引くときあります
いや、よく言えば要領良くて素晴らしいんだけど
しかもこども園でのあるエピソード
普段あまりにもやっていないので
先生に促された”とあること”があり、、
その”とあること”とは
皆が脱ぎ散らかした靴を揃える
という行為！
まあ彼の性格考えたら
ぜったいやらなさそ～～
な
そんなところ見たことないわ
っていう
ことなんですが
（皆のための善行とかｗ）
他のクラスメイト達がちょこちょこ
そういうことをやっているらしく
彼は今の先生が大好きなので
（顔がタイプな
地星座～）
促されて頑張っておシゴトしたとのこと！
そこまではいいのよ
モンダイはその後です
その自分がやった行為を
先生に『皆の前で発表して褒めて欲しい』
と耳打ちしたとのこと
は？
ですｗｗｗｗ
水星座な私からすれば
私そんなに上手に子供の頃
学校で振舞えなかったワ
この一連の行動をどう捉えるか
人によると思うのね
私も今でこそ大人になったので
そんなにピュアな心を持ち合わせて
ませんが←ないんかぃっ
そりゃー子供の頃は
繊細で距離感の取り方わからなくて
どう感情を表現すればいいのか
わからなくて不愛想で
本心を言ったら言ったで
嫌悪されるし
そうやって表裏使い分けることが
許せないと思ってたような
高倉健ばりの”不器用ですから”さん
やりたくてもできなかったワ～
そんな世渡り上手なこと
そしてここは息子くんの
月星座の山羊がめっちゃ出てるわぁ～
と感心したのでした
山羊座さんって
そういう成果や名声を大事にしているし
そこに喜びを感じる星座さんだと
思っているので
そんな感じで違いがあって
まず第一段階に
それをどうやって認めて受け入れて
していくか、だけなのかもね
人間関係の構築って
それ最初に教えておいてほしいよね
なので、子供に否定的な意見を
いう時は
ママはそう思ってる
でもこれはママの意見であって
考え方だから
他の人はどう言うかわからないけどね
みたいな
まわりくどっ←蠍座天王星な
火：ポジティブ、前向き、楽しい、無邪気
地：実利、モノ、お金、見た目、きっちり
風：おしゃべり、皆仲良く、好奇心（知りたがり）、ドライ
水：感情表現、感受性、共感、繋がり
ちなみに、息子くんは
水の要素がほとんどないので
悲しくて泣く、とか
あまりないです！
そしてクラスメイトが泣いていたら
『大丈夫？』と寄り添うこともないです
息子くんの場合はそんな感じです
飽くまで4区分で見ただけの
超初歩的シンプル版なので
そうは言っても火っぽくないんだけど？
とか全然ありますｗ
そういう時はもう一歩踏み込む必要があり
他の要素が複雑に絡んでいると思われるし
ほとんどの場合、複雑な方が多いです
（大人の場合特に）
その辺は違っていてもご安心ください♪
そして、最後にお伝えしたい
大事なこと！
星座のことを色々言ったけど
この違いを理解して受け入れること自体
案外難しいことかもしれません
それはその人の内面の状態で
変わってくるからです
（例えばお母さん自身）
私が大事にしているところは
星のこと云々よりも
本当はそちらの方です
例えば、子供にイラつくお母さん
それは子供との違いを
受け入れられない
子供の振る舞いや言動が許せない
そんなところにあると思います
アタマではわかるんですよね
でも心が着いて行かない
それがほとんどだと思います
前段までの星の情報は
所詮表面的なところでもあります
子供へのイラつきは
家族間で心の綱引きが行われていることが
ほとんどです
アルアルなことですが
家族のフラストレーション、
イライラは
家族の中で一番エネルギーが弱い
立場へ流れ込みます
その子がお母さんをイラつかせて
怒られることで
家族のフラストレーションを
一身に背負っているなんてことは
よくあると思っています
これを”役割”と言うのかな、と
何の役割？
心理用語になっちゃいますが
これをスケープゴートと言います
お母さんのイライラを担う役割
つまりそのイライラのはけ口であり
身代わりである、ということです
それが家族間の心の力学として出やすい
じゃあ何に本当はイライラしているのか
何を正当化したいのか
何を許していないのか
これをたどると
一度はご自身の子供時代の
大人たちとの関係性を掘り下げることに
なると思います
本当はその子に対するイライラでなく
ご主人に対するイライラであり
もっと掘り下げると
ご自身のお父さんお母さんの
パートナーシップの再現を
自分がやっていて
子供の頃、両親の関係性を
受け入れられなったり
傷付いてたことを記憶の淵に
沈めていて
単にそれを今あぶり出されている
のかもしれません
ご自身の子供を通して
また例えばご自身の子供の頃
受けたネガティブな記憶を
ご自身の子供へとプログラムを
引き継ぐことにもなります
そうやってまた魂が新たな情報を
取り込み新たな気質が出来上がっていきます
それを私は”家系のプログラム”と
呼んでいます
（セッションではその部分を紐解いていきます）
そんな心のカラクリを
理解して受容していれば
前段の星をとおした
それぞれの違いを尊重というカタチで
受け入れることができてくると
思っています！
長文読んで頂きお疲れさまでした～
皆そこそこで頑張ろうぜ
世のお母さんたちに幸あれ～
蠍座まさこ/まの真
＋＋星読み心理セラピー Menu＋＋
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