おはようございます。

自分らしく心地よく生きるサロン Coco Laxmiを

運営している翠ですおすましペガサス

 

 

 

「こうあるべき」から少し離れて、

心の声や感性を大切にしながら、自分らしく心地よく生きるヒントを届けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたって本当にしっかりしてるよね」


「ちゃんとしてるから安心感ある」


「頼れるよね」

 

 

 

 

 

昔の私は、そう言われるたびに笑っていました。

 

でも本当は、少し苦しかったんです。

 

周りから見れば褒め言葉。
ちゃんとしているなんて、素敵なことのはず。
なのに、なぜか心の奥が重たくなる。

 

 

 

きっとあの頃の私は、
“ちゃんとしている自分”を必死に演じていたからだと思います。

 

 

弱音を吐かない。
 

迷惑をかけない。
 

空気を読む。
 

ちゃんと返事をする。
 

期待に応える。
 

人を不安にさせない。

 

 

 

 

そうやって、“安心される人”でいようとしていました。

 

 

でもその代わりに、
本当の自分をどんどん奥へ閉じ込めていたんです。

 

 

本当は疲れていても、
「大丈夫だよ」って言ってしまう。

 

 

本当は寂しくても、
笑ってしまう。

 

 

本当は助けてほしくても、
「平気平気」って先に言ってしまう。

 

 

 

そして気づいたら、
誰にも甘えられなくなっていました。

 

“ちゃんとしてる人”って、
周りから見ると強そうに見えるんですよね。

だから、心配されにくい。

 

 

でも本当は、
ちゃんとしてる人ほど、
一人で抱え込んでいることが多い気がします。

 

 

 

 

 

 

私は昔、仕事でもプライベートでも、
「ちゃんとしていなきゃ愛されない」ってどこかで思っていました。

 

ちゃんとしていれば嫌われない。
 

役に立てば必要としてもらえる。
 

迷惑をかけなければ、ちゃんと大切にしてもらえる。

 

 

 

 

 

そんなふうに、“存在価値”を頑張って作っていたんです。

だから、崩れるのが怖かった。

 

失敗するのも怖い。
 

弱さを見せるのも怖い。
 

出来ないって言うのも怖い。

 

 

 

 

「しっかりしてるね」の裏側で、
ずっと緊張していたんですよね。

 

でもある時、すごく疲れてしまったんです。

何をしても休まらない。

 

 


ちゃんと休んでいるはずなのに、心が回復しない。

 

 

そんな時に、ある人に言われた言葉がありました。

「ちゃんとしてなくても、愛されていいんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を聞いた瞬間、
私はなぜか涙が止まらなくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

きっとずっと、
“頑張った自分”じゃないと価値がないと思っていたから。

 

 

 

でも本当は違ったんですよね。

 

人って、完璧だから愛されるわけじゃない。

弱さがあるから安心したり、
不器用だから親近感が湧いたり、
素直だから心が動いたりする。

 

 

 

 

 

なのに私は、
“隙を見せないこと”が大人だと思っていました。

 

 

でも今は分かるんです。

ちゃんとしていることは悪くない。

 


責任感があることも素敵。

ただ、“ちゃんとしていない自分”まで否定しなくていい。

 

疲れた日は、疲れたって言っていい。


出来ないことは、出来ないって言っていい。


甘えたい時は、甘えていい。

 

 

 

 

それを少しずつ許せるようになってから、
私はやっと呼吸ができるようになりました。

 

前は、人と会うだけで気を張っていたんです。

 

 

 

 

ちゃんとしなきゃ。


気を遣わなきゃ。
 

ちゃんと返さなきゃ。

 

 

 

 

 

 

でも今は、
「今日は少し元気ないんだよね」
って言えるようになった。

 

 

 

 

 

すると不思議なことに、
前より人との関係が深くなったんです。

 

 

 

 

 

完璧な人より、
ちゃんと人間らしい人のほうが、
人は安心するのかもしれません。

 

 

昔の私は、“ちゃんとしてる自分”で生きていました。

 

 

でも今は、
泣く日もあるし、
弱気になる日もあるし、
何もしたくない日もある。

 

 

 

それでも、そんな自分ごと大切にしたいと思っています。

 

 

だって、本当の意味で心が満たされるのって、
“演じた自分”が認められた時じゃなくて、

“素の自分”を受け入れてもらえた時だから。

 

 

 

 

 

もし今、
「ちゃんとしてるね」と言われるたびに苦しくなるなら、

それはきっと、
あなたが無理をしているサインです。

 

 

 

 

 

ちゃんとしていないと不安。


期待を裏切るのが怖い。
 

弱い自分を見せたら、嫌われそう。

 

 

 

 

そんなふうに、ずっと頑張ってきたのかもしれない。

 

 

 

でもね、本当に大切な人は、
“完璧なあなた”じゃなく、
“本当のあなた”を見たいんだと思います。

 

 

ちゃんとしていなくてもいい。


いつも笑っていなくてもいい。
 

全部一人で抱えなくていい。

 

あなたはもう十分頑張ってきました。

 

 

 

 

 

だからこれからは少しずつ、
“ちゃんとした自分”より、
“安心できる自分”を選んであげてください。

 

 

 

心って、
無理を続けると静かに壊れてしまうから。

 

 

 

でも逆に、
「そのままでいいよ」
を自分に許し始めると、
少しずつ柔らかさを取り戻していく。

 

 

 

 

そしてある日、
“ちゃんとしてるね”と言われなくても、
自然体の自分で笑える瞬間が増えていきます。

 

 

 

それはきっと、
あなたが“自分を生き始めた”ということなんだと思います。

 

 

 

noteでは、アメブロに書ききれないエピソードや

心地よく生きるためのワークも綴っています。

是非、遊びに来てくださいねダイヤモンド