私のチョコ漁りは先週末で終了〜

仕事休みの週末なら、デパート開店前に並ぶこともできただろうに…
ものぐさココは、お家でまったりを選択したので、あしからず


去年のこの時期は、仕事のストレスからか
買い物欲が大爆発

気づいた時には8ブランドのチョコに
諭吉さん3枚以上使ってしまいました

それを知った夫から、今年は諭吉1枚まで
というお達しが出まして






かなり真剣に厳選してまいりました
まずは、ドイツの
グマイナー
グマイナー
1898年にドイツ・シュヴァルツヴァルトで創業のカフェなんだそう
去年から狙ってたブランドです

いつから板チョコをタブレットと呼ぶようになったのか…
時代に取り残されないよう、タブレットという言葉、多用してます

カカオ40%のチョコにいろんなナッツがオン
ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツにクルミ
たくさん種類はあったけど
これ、高島屋限定だったので


やっぱり、「限定」という言葉に弱いのです

そして、ベルギーのチョコレート
カレマン ボン
何種類か試食をいただいて
うん、コレ

と思わせてくれたチョコです


と思わせてくれたチョコです
上段左から ラズベリー、スペキュロス、コーヒー
中段左から ダーク、パッションフルーツ、ミルク
下段左から シナモン、ナッツクランキー、ヴァイオレット
です
スペキュロスは、いろんなスパイスが入った少しオトナなボンボンショコラ
ヴァイオレットは、そのままスミレ

オシャレなレストランとかで、食用花のサラダとか
スミレの花びらの砂糖漬けとか見たことはあるけど
実際に食べるのはお初です
口に入れると後からスミレの花の香りがフヮ〜って広がります
すごい、面白い〜
楽しいチョコです
楽しいチョコです「カレマンボン」って、フランス語で「メチャメチャ美味しい」って意味なんだった
自信があるからこそ、この名前?
その名に恥じないメチャうまなチョコでした〜





お察しのとおり、すでに食べてます〜
いつもの私なら
ベルギーのショコラティエはピエール・ルドンと決まっているのですが
今回は、試食を勧めてくれて、一生懸命チョコの説明をしてくれたカレマンボンにしました

だって、ピエール・ルドンのスタッフの人
試食の出し惜しみがスゴいの…





絶対買う!っていう意思表示がないと
見てるだけの人には一切試食を出さないから
いやぁ…試食って、どんな味か食べてみて
買うかどうか決めようかな〜

ってものじゃないのかなぁ


買うって決めた人は、きっと試食しなくても買うんじゃないかしら…
などと思ったりしますが
絶対、試食したら買ったかもってお客さんを逃してますよね
なので、こんな小さな理由ですが、今年はルドン様のチョコとはご縁が無く

でも、カレマンボンという新しいショコラティエに出会えたのはラッキーでした




