ランチで満腹になったお腹を落ち着かせるために
ウイスキー博物館へ戻り
博物館を見学することに

初めての国産ウイスキーがどんな風に作られていたか、とか
世界のウイスキーの歴史、などなど
とても興味深い展示がたくさんあります

時代を感じるポスターと看板

こちらは、昔のBAR

すごくレトロなのに、今でもオシャレに感じます
もちろん、BARの常連になった気分で
カウンターでポーズとって写真を撮りました


これは、トリスのキャンペーンポスター

1961年のものらしいです
トリスおじさん、アンクルトリスは、1958年に誕生して以来
ずーっとトリスのイメージキャラクターなんだって
最近のキャラクターだと思ってたけど
そんな昔からいるんだ





博物館の最上階には展望室も
晴れたら南アルプスのこんな山々が見られるはずなんです…
が、この日は…
あいにくのお天気だったから
これで、精一杯の南アルプスです
景色は残念だったけど

お土産選びはお天気に関係なく、楽しくて
やっぱり、白州蒸溜所に来たんだから

お土産は、これで決まりっ

どちらもアルコール度数は43度
なんですが、右の白州はこの蒸溜所でしか買えないプレミアウイスキー
ラベルの番号が、樽の番号なんだって
瓶の色も透明で、光を通してしまうから
早めに飲んだ方がいいのかな?
と勝手に思ってますが


左の白州は、森香るハイボールに使ったノンエイジの白州です
これとは別に「白州12」という12年以上のウイスキーを使ったものもあります

ノンエイジ
ラベルに表示できる年数に満たない若いウイスキーをブレントしたものです

年数表示ができない、ということで、ノンエイジ
もちろん、お値段も「白州12」よりはお安いので
ウイスキー初心者には嬉しいですね
そして、ウイスキーのお供に
といっても、モロゾフさんのチョコレートです
ホントは、白州ハイボールグラス
が欲しかったんだけど
お土産用にウイスキーを4本


も買ってしまったので
これ以上ワレモノはゴメンです
でも、ほのかにグリーンがかったあのグラスで飲んだハイボールの味が忘れられません
今度行くことがあったら、"絶対"買うものリストに入れておこう
次回はリゾナーレ八ヶ岳のお話です
お楽しみに










