[本の旅]375編:エルヴィスの真実 ゴスペルを愛したプレスリー(佐藤 順)  https://youtu.be/iWhWVtmRaPY

エルヴィスの真実 ゴスペル( ゴスペルは、アメリカのキリスト教(プロテスタント)の黒人教会音楽の総称です。ゴスペルは、アフリカ系アメリカ人たちが通う教会のオルガン奏者などによって、彼らのためにつくり出された現代風な聖歌とされています。 )を愛したプレスリー(佐藤 順)

あの世界的ロックスター、エルヴィスの信仰の一面を伝道に!

ロックの王様エルヴィス・プレスリー(一九三五~一九七七)、彼の本当の夢はゴスペル歌手になることであった。

2歳半から両親に連れられ教会に通った少年エルヴィスは、9歳で洗礼を受けるが、しばしば礼拝を抜け出しては、近所の黒人の教会に行き、そこで説教と黒人霊歌に耳を傾けていた。