数ヶ月前に関わった仕事がきっかけで興味を持ち、
最近ブランディングについての本をよく読んでいる。
ついさっき読み終わった本が面白かったので紹介したい。
「なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?」
スコット・ベドベリ 著
土屋京子 訳
講談社 2002年
5年前の著本なので古い情報もある。
でもブランドを構築するうえでの基本は同じである。
このベドベリさんという方は、
崩れかけたナイキのブランドを立て直し、
その後スターバックスのブランド構築を第一線で指揮した人。
自身の経験と具体例を折り込みながらブランドとは何か、
どう発展させればいいかと分かりやすく書いている。
とても面白くて一気に読んでしまった。
ただブランド構築のノウハウを無味に書き連ねるのではなく、
ブランドを育て上げる手段としていかに広告につなげるか等
非常にためになることがこの一冊に収まっている。
ベドベリさんは広告代理店出身のコンサルタントである。
先輩として何か参考にならないかと手に取った一冊だったが、
その選択は大正解だったと思う。
「人間は、生きてきたあいだの経験や行動で定義される。
ブランドもしかり。」
この一文で、ふと先日の無礼な営業マンのことを思い出した。
(無礼な営業マンとはこちら )
スターバックスの素晴らしい点のひとつは接客である。
どの国のどのスターバックスに行っても店員の接客が良い。
少なくとも私は、スタバで嫌な店員に会ったことがない。
それは偶然ではなく、企業の教育がいいからだ。
社員からバイトに至るまでひとりひとりに、
スターバックスの信念、目標、理想が浸透している。
ブランド構築はただ広告を出せばいいというものではない。
自社の個人レベルで意識しないといいブランドはできない。
先日私がひどく気分を害された電話の主は、
自分が会社のブランドを担っているなど考えていないだろう。
自分の行動が会社全体の評価になるなど思っていないはずだ。
社員にブランド意識を植え付けられない会社は、その時点で
3流である。長い目で物事を見れていないのだ。
私の仕事は常にブランディングに関わっている。
社員の教育やブランド戦略といった大きなレベルではないが。
そういう大きい仕事に関われたらもっと面白いんだろうな。
ブランド構築とは子育てのようなものだと著本にあった。
数ヶ月で大人になる子供はいない。
何年も、何十年もかかる気長なプロジェクトなのだ。
それこそ子供を育てるように、自分の会社を、
ブランドを作り上げることができたらどれだけ面白いだろう。
骨の折れること間違い無しだが、心躍るアイデアだ。
最近ブランディングについての本をよく読んでいる。
ついさっき読み終わった本が面白かったので紹介したい。
「なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?」
スコット・ベドベリ 著
土屋京子 訳
講談社 2002年
- スコット ベドベリ, Scott Bedbury, 土屋 京子
- なぜみんなスターバックスに行きたがるのか?
5年前の著本なので古い情報もある。
でもブランドを構築するうえでの基本は同じである。
このベドベリさんという方は、
崩れかけたナイキのブランドを立て直し、
その後スターバックスのブランド構築を第一線で指揮した人。
自身の経験と具体例を折り込みながらブランドとは何か、
どう発展させればいいかと分かりやすく書いている。
とても面白くて一気に読んでしまった。
ただブランド構築のノウハウを無味に書き連ねるのではなく、
ブランドを育て上げる手段としていかに広告につなげるか等
非常にためになることがこの一冊に収まっている。
ベドベリさんは広告代理店出身のコンサルタントである。
先輩として何か参考にならないかと手に取った一冊だったが、
その選択は大正解だったと思う。
「人間は、生きてきたあいだの経験や行動で定義される。
ブランドもしかり。」
この一文で、ふと先日の無礼な営業マンのことを思い出した。
(無礼な営業マンとはこちら )
スターバックスの素晴らしい点のひとつは接客である。
どの国のどのスターバックスに行っても店員の接客が良い。
少なくとも私は、スタバで嫌な店員に会ったことがない。
それは偶然ではなく、企業の教育がいいからだ。
社員からバイトに至るまでひとりひとりに、
スターバックスの信念、目標、理想が浸透している。
ブランド構築はただ広告を出せばいいというものではない。
自社の個人レベルで意識しないといいブランドはできない。
先日私がひどく気分を害された電話の主は、
自分が会社のブランドを担っているなど考えていないだろう。
自分の行動が会社全体の評価になるなど思っていないはずだ。
社員にブランド意識を植え付けられない会社は、その時点で
3流である。長い目で物事を見れていないのだ。
私の仕事は常にブランディングに関わっている。
社員の教育やブランド戦略といった大きなレベルではないが。
そういう大きい仕事に関われたらもっと面白いんだろうな。
ブランド構築とは子育てのようなものだと著本にあった。
数ヶ月で大人になる子供はいない。
何年も、何十年もかかる気長なプロジェクトなのだ。
それこそ子供を育てるように、自分の会社を、
ブランドを作り上げることができたらどれだけ面白いだろう。
骨の折れること間違い無しだが、心躍るアイデアだ。







