皆様お久しぶりです。ふらここです。


前回のブログから過ぎること10日余り…、やっと引っ越し先でのネット環境が整ってブログに来ることが出来るようになりましたので、はるばる帰ってまいりましたニコニコ


今はまだ池袋ギャラリーここ!ふらここから運んできた荷物を整理整頓しつつ、荷物の合間で事務作業をしている状態ですが、今日からまたブログで日々の報告をしていけたらと思います。

今最優先でしているものは、『むかしばなし展』についての事務作業です。

『むかしばなし展』が終わった後の1月はひたすら毎日朝から晩までの引っ越し作業で事務作業をしている余裕もなく、2月に入ってからも多少落ち着くまではとても関連書類を広げられる状態ではなく、ここまでずれ込んでしまいましたショック!


と、今日報告できるのはこんな感じでしょうか。


新生ふらここの状態をこれからお伝えしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _ )m



前回のブログ絵本タイトルは、すっかり間が開いてしまいましたが『あかちゃんのいちにち』 (ながおひろすけ:作・絵/PHP研究所)でした。

とにかくシンプルな子の赤ちゃん絵本は初めて見せる絵本に向いているのかもしれないなぁと思います。

おひさしぶりです。ギャラリーここ!ふらここです。


また間があいてしまいました汗いよいよ池袋ギャラリーここ!ふらここも明日一日までとなってしまいました。

2月からの『ふらここ』は、こどもと本の世界をもっと広げるためのイベントや企画展を展開していきたいと思います。

これからの展開は、あらためて皆さんにご連絡させていただきます。

池袋ギャラリーは閉館しますが、ふらここはこれからも楽しいこどものためのサービスを企画・提供してまいります。

今まで池袋ギャラリーここ!ふらここにいらしてくださった方々や出展してくださった方々、ブログなどで知ってくださった方々にたくさんの感謝を送りたいと思いますブーケ2

明日は最後のラストスパートでバタバタしてしまうかもしれないので、今日ご挨拶させていただきます。


ふらここにあったおもちゃは地下の倉庫の物はカビの胞子が付いている可能性があったので、台所用のハイターを使って除菌した後、ふらここの屋上で天日干しをしました。
ここちゃんのブログ

ちょっと風が強かったので、立てておいた木の箱が倒れてしまっていましたあせる


そして今日は、ふらここのそばで少し早い春の便りを見つけました音譜
ここちゃんのブログ

発見したのは菫。もう少しで咲きそうです。

それから、『むかしばなし展』の作品を買ってくださった方が絵を受け取りにいらしてくださったのですが、すてきなものを差し入れてくださいました。

ここちゃんのブログ

すてきなアソートチョコです。ふらここのスタッフでおいしくいただくことにしますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『しりっぽおばけ』 (ジョアンナ・ガルドン:作 ポール・ガルドン:絵 代田昇:訳/ほるぷ出版)でした。

久しぶりの海外絵本のような気がします。ここぴぃは昔この本を読んで、怖いながらもすごく惹かれた覚えがあります。

ラストが衝撃的だったからでしょうか…。ぜひ、読んでみてくださいねニコニコ

三寒四温とはこのことでしょうか。お久しぶりです。ギャラリーここ!ふらここです。


先日のブログで、もうちょっとで定番の挨拶が出来なくなるのはさみしいと書いたばかりなのに、引っ越し作業に手一杯でブログに間隔が開いてしまいましたしょぼん


1Fのギャラリーはすっかりからっぽになってしまいました。
ここちゃんのブログ ←ふらここの外から撮った物ですが、ご覧の通りです。
車庫として引っ越しの荷物を積むのに重宝しています。

倉庫として使っていた地下にあった撮影小道具たちももう使わないものは解体してしまっています。


嬉しいお知らせがあります。

ふらここで昨年の夏ごろ開催した『9ゾウくんげんきかるた展』ですが、今度多摩市で展覧会が開催されるそうですクラッカー 

場所:ベルブ永山(多摩市永山1-5)

    京王・小田急線永山駅下車 徒歩3分

会期:2010年2月20日(土)~24日(水)

時間:10:00~19:00(最終日正午まで)

入場無料 申し込み不要

21日(日)10:30~11:30には「9ゾウくんげんきかるた」であそぼうというイベントも開催されrます。


お近くにお住まいの方はもちろん、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りいただけたらと思いますニコニコ



前回のブログ絵本タイトルは『いえででんしゃはこしょうちゅう?』 (あさのあつこ:作 佐藤真紀子:絵/新日本出版社)でした。

新日本出版社といえば、『おはなしのピースウォーク原画展』の時などにお世話になった出版社さんですが、こんな本も出しているのです。

家出した子なら誰でも乗れる電車があれば、たまには家出をしてみても心細くはないのかもしれません。特に無実の罪を着せられてしまったことのある子であれば…。