今日は湿度が低いのか、比較的過ごしやすかったです。ふらここです。


今日もさくさくかえるの原画の梱包作業中です。箱をプチプチクッションで包む作業って一人ですると時間のかかるものなのだなぁと改めて思います。

去年はこっこちゃんと一緒にくるん出た作業ですが、今回はここぴぃ一人でえいしょこらしょと包んでいます。

今日中に発送分のほとんどをくるみ終えることが出来たので、明日はさらに宅急便の袋に詰めて発送が出来そうです。

遅くなってしまいましたが、これでかえるの原画を皆様の手元へと送りだせそうですニコニコ


今日、とある方にブログへの熱意が足りないのではといわれてしまいましたショック!

確かに展覧会をどしどし開催していた時に比べればアクセス数は減っていますが、それでもブログを見に来てくださる方々への感謝をもって書いているのになぁとちょっとしょんぼりですしょぼん

そんな意見が出ないようにより一層皆様に楽しんでもらえるよう精進していこうと思います。



前回のブログ絵本タイトルは『しっぽをぎゅっ』 (福田岩緒:作・絵/フレーベル館)でした。

男の子が色々なしっぽをぎゅってしていく話なのですが、ぴこぴこしっぽやちょろちょろしっぽなどそのしっぽをもつ動物を想像させるような言い回しですし、しっぽをつかまれた動物の反応もチュウと鳴いたり、キャンと鳴いたり、だれのしっぽなのかシンプルな話ですが楽しめるお話だと思いますニコニコ


そしてすっかり忘れていましたが8月2日のブログタイトルが桃なのは、遅く届いたお中元の桃がふらここの親会社である遊に届いたからです。まだ固い物もあるようですが、とってもいい匂いが漂ってスタッフ一同幸せな気分に浸っているのです音譜

とするとぐわっと鳴いてくれるかもしれません。ふらここです。


今日はせっせとかえるの原画の梱包作業。ガラス面を保護するようにプチプチクッションをかぶせて裏側でクッション同士をテープで留めてぎゅっと箱に押し込んでいく作業をしています。

明日は箱をプチプチクッションで包んでいく作業をしていくことになるかと思います。


それと、ふらここの棚卸し兼決算作業は一応の目処がつきました。あとは営業のために配った枚数や個人が営業のために持っている枚数と照らし合わせてみるだけです。

あと少し、と自分に活を入れて暑さに負けずがんばろうと思います。



前回のブログ絵本タイトルは『おばけ桃が行く』 (ロアルド・ダール:作 クェンティン・ブレイク:絵 柳瀬尚紀:訳/評論社)でした。

ここぴぃの記憶では昔読んだ本は『おばけ桃の冒険』だったのですが、新訳版が出るにあたってタイトルも少し変ったようです。

お話としては、意地悪な叔母にいじめられ惨めな生活を送っているジェイムズ少年がふしぎな老人に奇妙なプレゼントをもらうのです。そのプレゼントをなんとジェイムズ君、つまずいて桃の木の根元に中身をぶちまけてしまうのですショック!

中身はあっという間に桃の木の根元に吸い込まれ、ジェイムズ君は自分の身の不幸を嘆くばかりなのですが、どうやらこのプレゼント物を元気にするような効果があるようで、ものすご~~~く大きな桃の実が出来るのです。

ジェイムズ君は子どもが通れるぐらいの虫食い穴を通って桃の実の中に入り、桃の木の根元で緑のものを浴びた虫7匹と一緒に冒険の旅に出るのです音譜

ダールさんの作品は意地悪な大人は痛い目を見るし、子どもは知恵を使って幸せになるお話が多いのですが、その子どもを見守るちゃめっけやユーモアのある大人もきちんと出てくるところがいいなぁと思います。




なぜかふらここの前に停めた車の中にいたりします。ふらここです。


車の中ではブログが書きにくいので、あっさりふらここに戻ってきたここぴぃです。

なぜ車の中かといえばそこで秘密の打ち合わせをしていたからです。どんな内容だったかはまだないしょです音譜

今日はせっせとふらここの決算書類を作成していました。

それと、今日は『9ゾウくんげんきかるた』の原画を発送しました。大阪府岸和田市立浪早ホール にて開催される「子どもえんげき祭 in きしわだ」 にてかるたの原画展が開催されるようです。

ご興味のある方はいらしていただけたらと思います。



前回のブログ絵本タイトルは『ぎんいろのじてんしゃ』 (広野多珂子:作・絵/PHP研究所)でした。

うろ覚えで申し訳ないのですが、私はこのお話を「たくさんのふしぎ」の巻末で読んだように思います。

新聞連載のように少しずつ連載されていたお話シリーズのひとつだったかと思いますが、毎月欠かさず買ってもらえるわけではなく、最後はどうなるのかと気になっていましたがその当時は連載されている話でも単行本になるということを知らなかったので、記憶に埋もれて忘れ去ってしまっていました。

ひょんな所で出会ったこの絵本、今度懐かしい友達に会ったようにゆっくりと読んでみたいと思いますニコニコ