今日は暑くなりました。ふらここです。
今日はシール用紙にプリントアウトしたキャプションをスチレンボードに貼りつけて、裏側がキャプションを貼ったりはがしたりした時にベリベリにならないように透明のテープを貼る作業をしました。
特にシール用紙を貼る時には貼り直しが出来ないので、この時だけは電話が鳴ったり人がやってきたりしませんように~と念じながら慎重に貼っていました。
きっとそばに人がいたら、さぞや変な顔をしていると言われそうです。
背景が黒いのは、黒いカッターマットの上に乗っているからです。あとはこれを薄く引いてあるラインに沿って切り分けるだけです。
切り口が歪まないように、斜めに切ってしまわないようにまだまだ慎重な作業が続きそうです。
前回のブログ絵本タイトルは『すてきなあまやどり』 (バレリー・ゴルバチョフ:作・絵 なかがわちひろ:訳/徳間書店)でした。
びしょぬれの状態でやぎさんの家にきたぶたくん、でもちゃんとあまやどりはしたんですって。どうしてびしょぬれになったかっていうとね…とあまやどりをしている時の話を話し出すぶたくん。
あまやどりにやってくる動物はグループごとに1,2,3,4,と増えていく数の絵本にもなっているのですが、ページの端ではぶたくんがやぎさんに話しながらしている行動もきちんと描かれているんです。
どうしてぶたくんがびしょぬれになってしまったかは、絵本を最後まで読むとわかります