うっかり書いていたブログを消してしまい、めげています。ふらここです。
しつこいようですが、マグロパーティーネタを少し。
パーティー主催者のきむらゆういちさんのブログ でパーティーの様子が見られるかと思いきや上野の森親子フェスタの様子がアップされていました。
こちらもふらここが関わっているので、よかったら見てください。
噂のマグロパーティーの様子は宮本えつよしさんのブログ やパーティーにいらしていた小森まなみさんのブログ でみることが出来ます。
さて、今日の本題。
今日こっこちゃんと話していて、何かの絵本のメイキングが、文章や音声、映像などになった場合に絵見たい、聞きたいと思うだろうかという話になりました。
読んで楽しかった絵本がどのように生まれたのか、ちょっとでも知ることが出来たらそれはそれで楽しいとは思いますが、講演会などに行けばよいのではないかということもあり、あえて関心を持つ人はいないのかもしれないね。という話になりました。
また、今芸能人の人が雑談をしながらいろいろな場所を巡る番組が人気があるようですが、それだって実は手が加えられていてそのままではないよねという話もあり、そのままに見えるようなものでも手が加えられているものというのはたくさんあるのではないのかな。という話にもなりました。
「クレヨン王国」シリーズを書かれた福永令三さんがクレヨン王国のタイトルをテーマに書かれたエッセイ集も、そこから垣間見える作品の裏側というのはほんのわずかです。
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- それでも、絵本作家さんや児童文学者さんが書かれたエッセイ集というのはちょっとどんなことを考えているのかなぁと読んでみたくなってしまいますね。
前回のブログ絵本タイトルは『あそびのレシピ』 (鈴木洋子:作 柴原のりこ:写真/福音館書店)でした。
これは手づくり工作の本ではあるのですが、作る工程も作った物も楽しんでしまおう。何よりも作り手が楽しいものじゃなきゃ!という気持ちが伝わってくる本です。
なんだか読んでいると大人も子どもの時のワクワクする気分で作れそうだなぁと思います。
