昨日 まゆみさんと 京都でお会いした記事をかきましたが、

その中で 一番私の印象にのこったお話を紹介します。

彼女のお知り合いで Aさんのことですが、

Aさんは 60歳をすぎてから 夜間の高校に通われ、 大学受験して 某大学に合格。

そして 教職課程を専攻されたそうです。

まず、大学を受験するときも 周りの親戚は 

「今から大学なんて 高いお金を払ってまでいってどうすんの」 と 

反対されたけど、 それでも Aさんは 頑張って 合格されたそうです。

また 教員資格を取るうえで 教育実習が必須なわけですが、

ある学校では 

「60歳を超えた方が 今から本当に教師になれるのかえ゛! 」 

という観点から 受け入れを断られたという

しかし 母校の高校の教頭先生が Aさんの意気込みを感じ 

教育実習を 是非うちで ということで 可能になったそうです(*'∀`*)v

そして 教員資格を取得し、 めでたく教師に


このお話のなかで 世間では 「年齢的に 無理だろう」 と いって受け入れてくれないところもあるが、

反面 そのAさんの 情熱に動かされ 受け入れてくれるところもあったのだ。アップ

世の中 多くの方が 60歳超えて おそらく無理だ と思う人が 大半だじぃ~

私の場合も フラワービジネス講座を受けていたとき

同じ講座をうけている人たちでも 20歳代の子たちは 大丈夫だろうけど、

私の年齢では なかなか難しんじゃない とのひそかな思いが潜んでいるのを 感じていた。うとうとうさたん

しかし そういう 一生懸命頑張っている人を 応援してくれる人がいることも また事実であるきら

このAさんの場合は 自分の母校の教頭先生であったり、

私の場合は 研修先の生花店の 上司の方でした。

彼は まだ30代後半ですが、 

「やる気があって、 cocoさんのように 頑張ってる人は いいんじゃないかな」と 

応援してくださる感じの人でした。

なので そこの生花店で アルバイトとして 使ってくださったりしました。


私たちの年代ともなれば、 (半世紀…近く・・・ ば、ばれた泣

「もう 年齢的に無理だわ」 とか 「こんなもんでしょ」 とか いって ほぼあきらめてる人が 多い。ガクリ(黒背景用)

でも でも このAさんのように 60歳すぎてからでも やろうとしている人も いる。

Aさんは どんなときだって どんな状況であっても 頑張っていけば、

必ず そういう状況が 用意されてくる ってことを 

若い人たちや 同年代の人たちに 発信していける生きた証人なのです。



「やりたいこと やるのに 年齢なんて 関係ない」

って あなたは 本当に思えますか?











すべてが いいよに なりますように
感謝
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