《前回記事》
昨日の記事の続きになりますが
この日は
ご縁あって色々とイベントに参加させて頂いている
me&Reさんと新田仁美先生プロデュース
ふんわリセットガードル
今回はこのガードルが生まれた
工場へお招き頂き見学と共に
なんと!ガードル作りなど色々な体験もさせて
頂いてきました
そもそもこのガードルを作るに辺り
me&Reさんと新田先生から沢山の要望が
工場にあったそうで
痒くならない、食い込まない、痛くない、アウターに響きにくい、ヒップや下腹部サポート…などなど20項目はあった記憶がw😅
その要望を叶えた製品にするには
✔︎表地メッシュ(全体)
✔︎ハードパワーネット(腹部)
✔︎ 薄手パワーネット(腰回り、太もも裏)
✔︎デューネット(特許生地)腰回りの滑り止め付き
など、パーツにより生地も何種類も使用しているので全部で13パーツからできているんです!!
そのパーツの一部の裁断工程を体験!
ドキドキしながらいざ!
実は私、服飾の短大卒なので2年間ずっと服を作る授業受けていたんですが
その頃には断ちバサミしかなかったのに今はこんな簡単なカッターみたいな道具があるのに感動してました
そのパーツを縫い合わせていくわけですが、
縫い合わせもパーツによって4種類に分かれているんです
縫い分をする事により各パーツの生地の特性を
最大限に活かされているんです!
快適に穿けるガードルに仕上がる為に
縫い方だけではなく細部にも拘りが詰まっていて
例えばウエスト部分のゴム。
私が今まで穿いてみたガードルの中でこんなに太いゴム使っているもの無かったです!
太めにする事で食い込みをやわらげ、
そのゴムを布の内側に縫い付けら事により
更に食い込みにくくなる工夫がされていますが
これは毎日穿いていて実感しています‼️
そして私達が裁断したパーツも含めた
ガードルが完成しました
この後は染色体験も
何十食もある染料を少しずつ混ぜ理想のカラーに近づけるのはめちゃくちゃ難しかったー
何十年もされている染色職人の方でも
オーダーされた色を作るのは難しいそうです。
今までコラボさせて頂いたアイテムでなかなか理想のカラーが
仕上がって来なかった理由に少し理解できました💦



そしてこのガードルが
より耐久性がある生地にバージョンアップされたんです‼️
見た目は新バージョンの方がキメが細かくなった感じです
履き心地は、
私は新バージョンの方が更に柔らかくしなやかに感じて快適です
毎日使うお気に入りのものが
どんどんバージョンアップしてくれるの嬉しい‼️
実は
スパッツタイプもあればいいんですけどぉ〜
と、要望を呟いて来たんですが、
いつかそれも発売されると嬉しいなー
長くなりましたが最後まで読んでくださり
ありがとうございました
それでは💛

