
天然ニホン鹿の革を使ったWS
夏休みに入ったばかりの
小学生や幼稚園児と一緒に
キーホルダーやペンダントをつくりました。
鹿の革を見て、触って、匂いかいで、、、
鹿の角を握っててみて、、、
この鹿はどんなところで、
どんなふうに暮らしていた?
鹿が増えてるんだって!
なぜ?
この革になるまでには
どんな人が、どんなふうにかかわっている?
なぜ、鹿は殺された?
天然ニホン鹿がおかれている環境や
現実をしり、
五感を使って
命の循環を学んでいきました。
子どもたちは真剣にきいていましたよ。
そしてできたのが、
数色の鹿革を使った
世界に一つしかない
鹿革のキーホルダーやペンダント!
色の数だけ、
鹿の命をいただいているんですよね。
作品はてどれも素敵でしょうヾ(๑╹◡╹)ノ"
作品と共に、鹿のお話も大切にしてほしいなと
思います。
子育てにアートな感覚をうまく使って
くださいね。
講師は 鹿革作家の
コツカミ舎 武山亜希子さん
生まれ育った石巻市の村の森に生息する
天然ニホン鹿の革を使って、
作品を作っていらっしゃいます。
現地の天然ニホン鹿は、
環境の変化で
昔より増えすぎて、
さらに環境に変化をあたえ、
害獣とされて殺されています。
命、環境、自然、共存、。。。
鹿革のWSを通して、これらの事を
子どもたちに伝えたい! と活動されています。
鹿の革のWS、大人もこどにも
ご興味がありまさしたら
メッセージくださいね。