
今年、初めてお声をかけていたはだいた
地域ケアプラザの親子遊びの企画の1コマ。
0123才の親子が楽しみに
たくさん集まってくれました。


お日様があったかいな会場で
心は始まる前からほっかほか~


アートしょう~と言うテーマに
持ち物は
「トイレットぺーパー」
何するの?(^▽^笑)
その前に・・
こどもが描く絵について、
1才~幼稚園児の絵を見ながら
ちょっとだけ、お話しました。
絵にはこどもの心が表れているんだよ~
落描きにも意味があるんだよ~
目で見て、感じて、手を動かして、
脳に伝えてるんだよ~
毎日の経験が絵に表現されたらいいね~
こどもの表現はその子、そのまんまなんだよ~
だから大切なんだよ~
等など・・・・
絵の話だけでも何時間でも話せる!
こんなちょっとの時間でも
耳を傾けてくれたママは何人いたかな~?
(幼稚園児がいるママは気になったようす。
我が子の○○な絵は大丈夫かと・・)
ママたちが受けてきた図工や美術教育では
こどものそれがどれだけ大切なことかは
知ることもない。
だから、
親になってもそれに興味をもつことも
少ない。
リトミックや体操、英語、など・・は
重要視されるし、親から要望される。
アートは答も、やり方も、完成も自分に
かかってる。
だから、親は困ってる。
何をしたらいいかわからないんだと思う。
日頃からの子育ての中で、意識をアート
感覚にちょっと向けていてくれたらいい。
それをどう伝えるか・・・ムズカシイ・・
大人もそういう意味では知らない。
といいながらも、やってみて、
こどもが楽しんでいるとママも満足。
ご覧の通りで~す。\(^▽^@)ノ
⬇

トイレットペーパー1つで
たっぷり遊べる~

ただやるんじゃなくてね、
ちゃんと意味をもってます。
そんな話しをしながら遊びました。
こどもを楽しませることより
実はママに遊んでほしかった。
ママがたのしんでいると
こどももたのしいんです。
自分のこどもと真面目に遊ぶ。
おしゃべりしてるママたちに
つたえたいんだけと。。
めったにないアートな時間!
子育てにもアートな感覚を
取り入れることはオススメです。
こどもと心とその時の気持ちを
簡単に共有できるからね。
