○○ちゃん、遊ぼ~! | アトリエ ここゑん (coco-en)

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東戸塚から 子育て三世代を応援します!
アート表現を通して自分らしく、健やかに!
絵画教室・和みのヨーガ・子育て支援・
RCTリアルコミュニティーシアター・クォーツォフォンの癒し・・

​いつもありがとうございますドキドキ

最近、
こどもの発達、成長や
地域でこどもをどう育て行くか

という講演を二つ聞きにいく機会が
ありました。

共感でき、考え、自分は何ができるだろうか?と思案します。

講演のなかに、当然こどもの遊びについて
お話がでてくるのですが、
講演された先生が悲しくなったお話しの一つに・・・

ファミレスでベビーイス座るこどもと
パパとママ。

パパママはスマホ。こどもは何かをたべているようす。
でも、だんだんぐずりだし、、声を出し。
で、、ママがとった行動は、
かばんからタブレット?をだし、
こどもの前に立てかけた。
はい!ピタリと泣き止んだこども。
パパママはスマホ。

家庭でのコミュニケーションが
社会性を身につける第一歩。。なんですが

最近は、お友達と遊ぶのも
ママの都合で決められます。
または、習い事の都合で。

おまけに、ピンポ~ン!と自分で
家に誘いにいったりすることも
ほとんどないようです。

事前にお約束をしないと
遊べないようです。
相談ありきなんですね。確実に。
なので、断られるショックの
経験もしないのです。

アートを使って、
コミュニケーションを
身につけることができます。
簡単にはごっこ遊びです。

三匹のこぶたの絵本から
自分たちも家を建てよう!

できた家をお互いに訪問します。
ピンポ~ン、こんにちは。
○○ちゃん、いますか?
○○ちゃん、遊ぼ~!
おじゃまします。

という具合に。
遊びにいって、家に上げてもらいます。

どんなお家になのかな?
誰がすんでるのかな?
何して遊ぶ?

そこにまた他の子が
ピンポ~ン!

子育てにアートを
取り入れてみてください。
現実に難しい生活的な経験も
アートを通して体験する遊びは
きっとたのしく、こどもの成長を
促します。