
最近、
こどもの発達、成長や
地域でこどもをどう育て行くか
という講演を二つ聞きにいく機会が
ありました。
共感でき、考え、自分は何ができるだろうか?と思案します。
講演のなかに、当然こどもの遊びについて
お話がでてくるのですが、
講演された先生が悲しくなったお話しの一つに・・・
ファミレスでベビーイス座るこどもと
パパとママ。
パパママはスマホ。こどもは何かをたべているようす。
でも、だんだんぐずりだし、、声を出し。
で、、ママがとった行動は、
かばんからタブレット?をだし、
こどもの前に立てかけた。
はい!ピタリと泣き止んだこども。
パパママはスマホ。
家庭でのコミュニケーションが
社会性を身につける第一歩。。なんですが
最近は、お友達と遊ぶのも
ママの都合で決められます。
または、習い事の都合で。
おまけに、ピンポ~ン!と自分で
家に誘いにいったりすることも
ほとんどないようです。
事前にお約束をしないと
遊べないようです。
相談ありきなんですね。確実に。
なので、断られるショックの
経験もしないのです。
アートを使って、
コミュニケーションを
身につけることができます。
簡単にはごっこ遊びです。
三匹のこぶたの絵本から
自分たちも家を建てよう!
できた家をお互いに訪問します。
ピンポ~ン、こんにちは。
○○ちゃん、いますか?
○○ちゃん、遊ぼ~!
おじゃまします。
という具合に。
遊びにいって、家に上げてもらいます。
どんなお家になのかな?
誰がすんでるのかな?
何して遊ぶ?
そこにまた他の子が
ピンポ~ン!
子育てにアートを
取り入れてみてください。
現実に難しい生活的な経験も
アートを通して体験する遊びは
きっとたのしく、こどもの成長を
促します。
