
不思議な動物園
共同画です。

動物園にはどんな動物がいる?
どんな動物をみたことある?
こどもたちから出てくるのは
きりん・ぞう・ライオン・うさぎ・・・・
そうだよね

でもね。
私、いつも言うんです。
「ありえな~い!っていうものOK!」
○○ と △△ オン □□ ~ヾ(@^▽^@)ノ
(巷で流行の・・・)
えぇ~ そんなのないよ~
そうそう ありえへん~もOK!

というわけで いろんな不思議な動物が誕生しましたよ

子どもの中の当たり前を はずしていくことは 必要!
生活の中で、教えられることばかりで、
発見したり、工夫したりする場面が少ない。
保育園の絵画指導にいっても こどもたちはお行儀よくしている。
本来、そんな風にしていなくてもいいのに。。と思っている。
表現のきっかけを設定するだけで、
後は子どもたちの思いのまま。でいい!
教えてしるんじゃない!けれど 教えてもらってるという意識!
子どもも先生も。
そうじゃない そうじゃない!
園の方針、場所、時間、材料代・・・・
子どもには関係ないことで、大人の事情。
共同で描くことで、コミュニケーションしていく。
けれど、個別作品を望まれる場合が少なくない。
色々とジレンマ・・・!
けれどね。 こどもは楽しんで描いている、
自分をしっかりもっている。
この時間のすべては 自己表現だとおもっている。

子育ての中で 大人の当たり前を
こどもが気づくまで 教えないでいてほしい。
自由に考えていいんだよって 気づかせてあげてほしい。
アートはそこを簡単に たのしく気づかせられるアイテムです。