
保育園での絵画の時間
今回は、卒園記念作品をつくりました。
手ぬぐい~

布描き用のサインペンをつかって
にじみを体験しました。
配色を考え、模様を描き、
にじみを体験します。
初めての体験!
じわ~とインクが広がっていくのを
不思議がり、楽しみ・・・
瞳はキラキラ✨
早くやりたーい!
何度もサインペンで描いては
にじませていました。
やっているうちにだんだんとコツがわかり
模様も工夫がみられました。
絵画の時間をすぎても
まだやりたい!・・・と。
夢中でした。o(^▽^)o
子供たちが夢中になって
楽しんでいる姿を見るのは
私もうれしくて、楽しくて!

この園は先生方も熱心で、
手ぬぐいのタペストリーになるように
両端をミシンがけしてくださいました。
こどもの作品、
それがたとえ落描きや
なぐり描きであっても
大切にあつかってくれると言うことは、
そのこども、本人(心)を大切にすると
言うことです。
それがパパやママに大切にしてもらえることは勿論!
親以外の誰かからも大切にしてもらえることも大事なことだと思います。
そう意味で、お互いの作品を観賞する
時間も大切なわけです。
お家では、
こどもの作品を
(落描き、なぐり描きであっても)
大切にされていますか?
