ごきげんよう
常若美人道を提唱している、
カラーコンサルタントのことざき京子です。

 

最近、持っている口紅の色が
みんな似合わなくなって困っていました。
 

唇の色が濃くなってしまい、
その上にいくら明るい色を塗っても
トーンが下がって暗い顔になってしまうのです。
 

かといって、明るい色を厚塗りすると、
すごく老け込んで見えるので、
どの色をどう塗るかわからない
口紅迷子になっていました。

 

フェムケアのセミナーで
マッサージの実習がありました。
 

それは、とっても簡単なこと。

 

マッサージといっても、

ほぼ力を入れることは有りませんでした。

 

こめかみと後頭部とお腹を
小刻みにゆすってほぐした後で、
太ももの内側の筋を緩ーく撫でて、
最後に足の指や足首を

くるくる回すというものでした。

 

翌朝のことです。

目が覚めた時に、唇が白いのに驚きました。
 

目覚めて一番に鏡を見ると、
いつもは青紫色に沈んで見える唇の色が、
なんだか白っぽく見えるのです。

 

もしかしたら、
これなら色が明るく発色するかしら?

少ししろくなった唇に、
もう地味すぎて塗れないかも・・・と
思っていた口紅を塗っていました。

 

そうしたら何と! 地味すぎて、
もう使えないはずだったのに、
明るく発色しているのです。

 

こんなことってあるのでしょうか?

筋がたくさん入って、
ネイルを塗っても映えないなと
冷たい視線を送っていた爪も、

こころなしか艶が出て、
表面が滑らかに見えたのです。

 

セミナーの講義の中で、
フェムゾーンの外側に触れるタッチケアが、
筋肉、コック、脳に影響を及ぼすと
聞いていたので、
もしかしたらこういうこと!?と 
嬉しい驚きがありました。

 

もしこれが、
フェムケア・マッサージのおかげだったら
素晴らしいことです。

コマネチラインをそうっと撫でるだけでも、
身体が内側から温まってきますよ。
 

ではまた。

今日もふわふわ、面白く、美しく、健やかに
アビヤント~♪

 

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