オレンジとベージュは、仲間の色です
ごきげんよう
あなたの若返りをサポートする
らせん美インストラクターの琴崎京子です
先日のブログで身体の部位ごとに
良い効果を与える色があることを書きました。
さあ、今年はカラフルに装いましょう~
と言っても実際は
そんなに何色も派手な色を着るのはムリムリ・・・
と思われているのではないでしょうか。
そこで、今日は
色使いの達人になる方法をお伝えします。
注目すべきは ~系というところです。
赤ならば 赤の一色ではなく、
赤系というところがポイントです。
必ずしも 原色に近いような
派手な赤でなくても良いのです。
例えばピンクは
赤に白を混ぜるとできる色です。
臙脂(えんじ)は、
赤に黒を混ぜ込んでいくとできる色。
赤にグレーを混ぜると
落ち着いた和風の赤になります。
赤だけでなく、橙でもおなじように、
白、黒、グレーを混ぜることで、
色の幅はどんどん広がります。
ベージュも キャメルも
橙が変化してできた色です。
原色だけにとらわれず
、色の変化を楽しむと、
色のバリエーションが
何倍にも広がっていきます。
今日は 橙系のベージュの
セーターを着ています。
この色は身体の中で、
橙色が効果的に効く部位に、
働きかけてくれています。
腸の辺りの調子がよくなり、
穏やかな気分になります。
原色の方が、虹の七色に近いので、
より効果的かもしれませんが、
変化形の○○系の色でも大丈夫。
赤のことを思えば、
勇気が沸々と湧いてきて、
緑のことを思えば、
いつの間にか気持ちが安らぐなんてね。
色はいつもあなたを助けてくれています。
ではまた
今日も ステキにね
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