こんにちは
あなたを【なりたい自分に進化させる】
カラーコンサルタントの
琴崎京子でございます
私がパーソナルカラリストになりたくて、
授業を受けた時、
一番最初に言われたことがあります。
25年前のことです。
それは 『北窓昼光』(ほくそうちゅうこう)
昼間の北の窓から入る光が
カラー診断に もっとも安定しているので、
北向きの窓のある部屋で、
電気を消して太陽光で、
午前中に、ノーメイクで行いましょう。
ということでした。
その後、
ずっとそうしなければいけないと思っていました。
しかし、25年以上カラー診断をしていて、
そういう恵まれた状態で
カラー診断できたことは 5~6回くらいです。
確かに照明の色が、
色の見え方を左右することがありますが、
ごく普通の白っぽい光のもとなら
カラー診断はできます。
白熱電球の赤みが強い光や
青色が強い光のもとではさすがに難しいです。
では、どのような照明が、
パーソナルカラー診断に適しているのでしょうか。
それは、色温度でいうと
5000K(ケルビン)前後のもの。
蛍光灯では、昼白色として
市販されているものにあたります。
色温度の高い 昼光色になると
光が青っぽくなります。
最近はLEDランプの人気が高まり、
種類も増えてきました。
スイッチ一つで、
色味をかえることができて便利です。
LDEの場合も 光の色の選び方は、
蛍光灯と同じです。
ではまたね
ごきげんよう
パーソナルカラーの セルフ診断の仕方は
こちらの本に書いています。