ドン・キホーテで見つけた
お米のマスク（パック）
ドンキは お宝コスメの宝庫です。
私は切れていた化粧品を購入し、
入浴時と入浴後にしっかり肌のお手入れをして、
肌のダメージを修復しつつあります。
さて、次にすることは？
こんにちは！
常若美人道を提唱している
カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
Ｖ字回復の為に、次にしたことは、
ちゃんと服を着る ということです。
ちゃんと服を着ると言われても・・・
毎日、なんらかの服を着ているし、
どういうことなのと思われるでしょうね。
ここでいうちゃんととは、
3つの意味を持っています。
・一つ目は、色を意識して服を着るということ
・二つ目は、丁寧に作られた服を着ること
・三つ目は、着たくない服は着ないこと
一つ目、色を意識して服を着るということについて
服は薬です。
むかし、むかし・・・と言っても
そんなに大昔のことではありませんが、
まだ薬があまり普及していなかった頃は
色は薬でした。
虹の七色は 身体の部位とも連動しているので、
虹の七色をまんべんなく身につければ、
身体にエネルギーが補充され、
気のめぐりが良くなります。
私は、数年前から曜日ごとに、
色の違う服を選ぶようにしていました。
日替わりで、赤、橙、黄、緑、青、藍色、紫という、
虹の七色を少しづつでも
身につけるように心がけておりました。
しかし、実家に滞在していた約3週間は、
必要最低限の洋服しか持って行っておらず、
色を選んで洋服を着るということは
できない状態でした。
身体の中から
少しずつ元気が抜けていったのかもしれません。
二つ目、丁寧に作られた服を着るということについて
丁寧に作られた服は 良い波動があります。
波動？
スピリチュアルですか！？
そんな、目に見えもしないものなど
信じられない
と いまだにおっしゃる方がありますが、
モノが波動を持っていることは、
気の利いた中学生でも知っていることです。
音にはもちろん、モノにも 人にも
波動があります。
雑なモノ、粗いモノ、汚いモノは
波動が低いのです。
辛いことや、悲しいことを体験すると
人の波動も下がっていきます。
私の実家での介護＆看護生活は
私にとっては辛いことだったので、
かなり波動が下がりました。
波動が下がっているかどうかは
自分が感じている快、
不快の感情でわかります。
快い時は高くなり、
不快な時は低くなっています。
高いというのは、波長のきめが細かいこと。
低いというのは 波長のきめが粗いとも言えます。
夫が 波動の高いワンピースを
プレゼントしてくれました。
それは、生地自体も繊細で美しく、
丁寧に縫製されている、
いかにも波動が高そうな服でした。
不思議なことに
その洋服に袖をとおしていると、
じわぁ～と波動がたかまってきます。
三つ目は 着たくない服は着ないということについて
クローゼットの中に
いろいろな洋服が並んでいます。
その中に、まだまだ着れるのだけど、
気持ちが乗らない服があります。
もったいないから、
今の季節にちょうど良いからと
理由をつけて着てはみますが、
心は弾みません。
「こんまりさん」風に言うと
ときめかない洋服ということですね。
数年前から着続けているけど
まだ何とか着れそうな服もあります。
ちょっとよれているけど、
着れないわけではありません。
ハンガーにかけて置いておいた間に、
シミが目立つようになった服があります。
これらの洋服を 処分しました。
断捨離というほど、
思い切った処分ではありませんが、
もう着たくないと思うものを処分して、
クローゼットの中がスッキリしました。
クローゼットの不要物の処理は、
心のさび落としにも 繋がっているようです。
以上3つのことを心がけて、
洋服をちゃんと着るようにしてから、
疲労感が少しずつ抜けてきました。
ではまたね
ごきげんよう
疲れがとれる色、 元気が出る色、 綺麗になれる色・・・など
色のパワーを上手に取り入れる方法を 書いています。
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