花瓶に生けていたシャクヤクが 
見事に花開きました!!
 

こんにちは!
常若美人道を提唱している 
カラーコンサルタントの
琴崎京子でございます。

 

 

 

実はこのシャクヤク、寒川町のわいわい市場で、
一束(7本)350円で 購入したものです。

一本ではなくて、一束の値段ですよ~!
 

購入時には全部つぼみだった上に、
あまりにもプチプラなので、
開花するかどうか心配だったのです。


そんな心配は、なんのその、
みごとに花開きました!

 

 

さて、下の写真は銀座のシャクヤクです。

去年、銀座に出かけた時に
街角の花屋さんで見かけ、

あまりの華麗さに目が釘付けになり、
写真をパチリ。


わあっ、キレイ!と思って、
つつっと傍により、お値段をチェック。

流石、銀座! 
お財布に優しいお値段ではないですね。
左下の白いシャクヤクで、一本千円近くしました。
 

 

銀座のシャクヤクも 寒川町のシャクヤクも 
どちらもとっても綺麗です。

それぞれ、自分の持ち味をしっかり出して、
誇らしそうに花開いていますね。
 

品種の違いや、手の掛けられ方、
販売される場所でお値段が違ってくるのでしょうが、

花自身は 自分はどこに置かれているか
なんて関係なく、置かれたその場で 
ただ一所懸命に咲いているのでしょう。
 

どこの場所にあっても 

蕾のままで朽ちることなく開花しようとする花は 
健気ですね。

 

で、何が言いたいの!?・・・ですが・・・
前置きが長くなってしまいました。
 

今日、お伝えしたかったのは 
銀座と寒川町で お花の値段が違う
ということではなくて、こちらです↓
 

花はすごいです。
自分が何の花で有るかを 
ちゃんとわかっていて、
ただ咲くことだけに集中しています。
 

翻って自分を見ると、
自分が何の花なのかさえ 
わからなくなることがあります。


あちこち周りを見比べることで、
自分が何の花か
わからなくなってしまうのです。 
 

SMAPの曲に
(槇原敬之さん、作詞・作曲)
世界に一つだけの花がありました。
 

♪ 僕らは世界で一つだけの花、

ひとりひとり違う種を持つ、

その花を咲かせることだけに、

一生懸命になればいい ♬
 

あなたも わたくしも世界で一つだけの花。

一生懸命に 自分の花を咲かせましょう。

 

ではまたねラブラブ
ステキな一日を お過ごしくださいねニコニコ乙女のトキメキ