こんにちは!

カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。

 

先日、特別養護老人ホームへ、
入居している身内の者を訪ねて
いってまいりました。

今年完成したばかりの真新しい建物で、
外観も立派ですし、
インテリアも申し分なくキレイです。

 

ホテルのロビー並みの空間があり、
クリスマス用の設えも 
とってもオシャレでした。
 

がしかし、壁の色も 
備え付けのカーテンの色も 

みんなオフニュートラルで、
これといった色が無いのです。


備え付けの家具の色も 
ベージュの当たり障りのない色でした。


壁が一面オフホワイトで、
面白くないからと、
絵やポスターなどを貼ろうとしたら、
跡が残るからと注意されるようです。

 

人間、歳をとるにつれて 
身体から色(エネルギー)が抜けていきます。

体内の色(エネルギー)が乏しくなってきたら、
外から取り入れようとします。
 

しかし、お年寄りに 
エネルギーを与えることができるような色は 
建物内にはほとんどありませんでした。
 

その上、壁に自分の好きな絵の一枚も 
かけられないという話を聞いて、
悲しくなりました。

壁にねじくぎの穴が開いたり、
接着剤の跡が残るのがいやだったら、
最初から絵をかけられるようなフックを 
桟につけておくとか、

何とかする方法は、
色々方法はありそうですね。
 

特別養護老人ホームだから、
生活の楽しさや 
潤いは度外視というのでは 
寂しいですね。

 

エネルギーは高い方から 
低い方へ流れていきます。
 

私は 比較的エネルギーが
高い方だったのでしょう。


その場に たくさんのエネルギーを 
置いてきたようです。
 

普段は、たいてい5時か、

5時半には目が覚めます。

ここ 1^2年、
目覚まし時計を使用しなくても 
ちゃんとその時間に目が覚めます。
 

しかし特養を訪問した翌朝は、

7時になっても 
一向に目が覚めませんでした。


前夜、ドンと布団に倒れこんで、

そのまま7時まで 

ぐっすりと眠りこんでおりました。

 

それだけ身体が疲れてしまったのですね。

 

老人ホームへの面会や 

病院のお見舞いなど、

 

エネルギーレベルが低くなっている人が、

たくさんいる場所に出かける時は、

 

極力カラフルでなお洋服を着て行かれることを

お奨めします。

 

洋服の色が盾になって 

あなたの身体から

エネルギーを抜かれないように 

守ってくれます。

 

 

皆さま、楽しい一日を 

お過ごしくださいね。

 

それでは、またね

  

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