こんにちは
湘南のパーソナルカラー コンサルタントKyokoです。
ブログに訪問してくださって ありがとうございます
昨日は 更年期をラクにしてくれる ピンク色について書きました。
今日は 私が更年期をやりすごした方法を書いてみますね。
誰でも効くとは限らないけど ご参考までに・・・
私の対処法は
更年期の症状を無視することでした。
更年期障害って何でしょうね?
私は 自分なりにこのように理解しております。
脳が身体に女性ホルモンを出して!と指令しても
身体がその要求にこたえられなくて、
ごめんなさ~い、 出せませ~んと
困っている状態。
昔の五右衛門風呂みたいな感じですね。
中でお湯につかっている人が、
「ちょっとぬるいので もう少し熱くしてくださ~い」
とお願いしても
外の焚口で まきをくべている人が、
「ごめんなさ~い、薪が足りなくて もうこれ以上、熱くなりませ~ん」
と言ってるみたいな・・・
これはあまり良くないたとえですね。
五右衛門風呂を知っている人は
もはや いらっしゃらないかも・・・・
まあ、それはさておいて
私は 更年期のサインが出たとき
それらをことごとく 無視しました。
ホットフラッシュらしきものもありました。
身体(上半身)がいきなり ほてって
汗が噴き出してくるという体験も 何度もしました
皮膚も弱くなってきます。
買い物袋を腕にかけて、初めてミミズ腫れになった時は、
驚きました
今では もう毎日のことなので、
こんなもんかな~ と 慣れてしまいました。
他にも いろいろな症状が起きたけど、
生来の意地っ張りなので、
それに気が付かないふりをしました。
家族に ホットフラッシュになったことを話したことがあるけど、
そんなに回数は多くないと思います。
めまいや動悸の症状が起きても 全部無視していました。
更年期のうつ症状というのは かなりやっかいで、
とてもマイナー思考になったこともありましたが、
これは 更年期だからというより、
自分の性格が悪くて マイナー思考に陥っていたのだと思います。
更年期の症状を
なぜ無視したのかというと
自分がおばあさんになっていくということを
認めたくなかったからです
いろいろな変化を
のらり くらりとスルーしつつ なんとか数年を乗り越えました
昨日のブログにも書きましたが、
その間、 ピンク色にはずいぶん助けられました。
ピンク色の波長は 女性ホルモンと同じような働きをいたします。
身体をほわほわと温めて、 緊張している心を緩めてくれます。
髪を洗ったあとは 必ずピンク色のタオルで頭を包み、
ピンク色のお花をたくさん生けました。
チークやリップカラーもピンク系にし、
ピンク色のメイクブラシを使いました。
ピンク色のアクセサリーをつけたり
ネイルをほんのりピンクいろにしたり、
バスタオルや下着や寝間着をピンクにするのも
効き目がありますね。
更年期障害の症状がひどい方には 参考にならないでしょうが、
病院へいくほどでもないかも・・・・
というのであれば、
更年期の症状が現れても あまりさわがず
受け流して、
ピンク色の助けを借りるという方法を
試してみられたらと思います。
ではまたね
ごきげんよう
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