箱根のポーラ美術館へ行った帰りに

あるお蕎麦屋さんで 昼食にお蕎麦をいただきました。

 

 

 

そのお蕎麦屋さんは インテリアに凝っておられて

駐車場も 入り口も テーブル回りも

いたるところ おとぎの国のように設えておられます。

 

 

 

 

ダーリンが注文した とろろ蕎麦も

私が注文したにしん蕎麦も

どちらもとっても 美味しかったです。

 

 

 

にしんは7時間もかけて 丁寧に 煮込んであるのですって。

ふんわりと やわらかい食感でした。

 

 

冷たいお蕎麦のお膳の片隅には 

底に少々のそばつゆが入った 小さな湯呑が乗っておりました。

 

その小さな湯呑のそばつゆは、 後からもってきてくだった

たっぷりの蕎麦湯で割って

飲めるようになっていたのです。

 

しかし、そのそばつゆを ダーリンはとろろの味を濃くするために

既に使ってしまっておりました。

 

 

 

 

だからお店の方が 蕎麦湯をもってきてくださった時には

小さな湯呑の中のそばつゆは 空っぽだったのですガーン

 

これでは、せっかくの蕎麦湯を楽しむことができません。

 

訳を話して そばつゆをもう少しいただけませんかとお願いしましたが、

きっぱりと断られてしまいました。

 

あららっ・・・・ショック

 

快く承諾してくださると思っていたので、

ちょっと 驚きました。

 

 

まあ、もっとそばつゆをくださいと

催促するほうが 厚かましいのかもしれませんねニヤリ

 

 

が、しかし

 

あのきらびやかなインテリアは  ひとつふたつ

みっつ よっつ・・・・・無くてもよいから、

 

もっと ソバツユ  くださいな~

 

と思った私たち夫婦は 

おしも押されぬ 花より団子族です。

 

 

 

お蕎麦はとってもおいしかったし、

お店も素敵だったし、

100点ビックリマークビックリマークです。

 

 

そばつゆのお代わりがあったら、

120点ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークだったな~

 

・・・まだ言うか!?(笑)

と思いつつ

帰路につきました。

 

 

ではまたねドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

ごきげんようニコニコ