ボンジュール
ブログに訪問してくださって ありがとうございます
ダーリンは今コンゴに出張中です。
ダーリンは コンゴに ある機械を納入するための
プロジェクトチームとして行っているのですが、
日本から行くと乗り継ぎもあり、30時間以上かかるそうです。
行くだけでフラフラですね。
コンゴ民主共和国(コンゴみんしゅきょうわこく)は、
中部アフリカに位置する共和制国家です。
首都はキンシャサ。
熱帯性気候です。
アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がり、
アルジェリアに続いて アフリカ大陸で第2位の面積です。
世界全体でも 第11位の面積を擁する広大な国なのですね。
私は世界の歴史に疎いので、ダーリンが出張に行く時に
その国の地理や歴史を紐解いてみます。
そしていつも思うのが、ダーリンの出張先は
行くのも大変だけど、
行ったら行ったで ますます大変そうな国だなあということです。
日本に生まれて幸せです
コンゴはベルギーの植民地であり、
1997年に独立するまではザイールと呼ばれていました。
コンゴの最近の歴史を読むと 胸が痛むようなことが
たくさん書いてあります。
そういう記事を読むにつけても 私は日本に生まれることができて
本当に幸せだと思います。
朝、普通に起きて 普通に食べるものがあって、普通に着るものがあるということは
本当にありがたいことなのです。
夜、なんの心配もなく 枕を高くして眠れることも
女性や子供が 一人で道を歩けることも
子供達を普通に学校に送り出せることも
当たり前だと思っていたけど、 そうじゃない国もあるのですね。
この幸せに感謝し、
日本という国に生まれたことに感謝し、
平和ボケしないようにしましょう。
仕事に対する気持ちについて
さて、このコンゴでのダーリンの仕事は、かなり難度が高いようです。
欧米諸国を相手にするのと インドやアフリカを相手にするのでは
全く勝手が違うらしいです。
そのような状況の中で、仕事を頑張っているダーリンは
本当にすごいなと感心します。
コンゴが 今後、文明化していくために必要な機械を販売するということは、
コンゴの未来にとって 大きな意義があると思います。
こんな話を読んだことがあります。
レンガを積んでいる三人の労働者のそばを、旅人が通りかかった。
それぞれ三人に「あなたは何をしているのですか?」と声を掛けた。
三人の答えは三者三様だった。
一人目は
「私は親方の命令でレンガを積んでるんだよ。見ればわかるだろ。」
と答えた。
見るからにやる気が無さそうな人に見えた。
二人目は
「私はレンガを積んで塀(へい)を造っているのです。」
と答えた。
ちょっと明るい表情に見えた。
三人目は,
「私はレンガを積んで学校を造っています、
そして子供達が勉強できる施設を多く造ってあげたいのです。
子供たちが喜んで勉強する姿が見えるのです。」
と答えた。
見るからに生き生きとした表情だった
以上の文章は 抜粋させていただきました。
日本からフラフラになって コンゴまで行かれて、
泥縄状態の話し合いを進め、
またおそらくフラフラになって帰国されるであろう
プロジェクトチームのメンバーの方々。
道中も 仕事の内容も疲れて当然ですね。
しかし、その表情は 生き生きとされていることでしょう。
皆さま、元気で帰国されますように。
地味で長い文章にもかかわらず
最後までお読みくださって ありがとうございました
アビヤント~

ブログに訪問してくださって ありがとうございます

ダーリンは今コンゴに出張中です。
ダーリンは コンゴに ある機械を納入するための
プロジェクトチームとして行っているのですが、
日本から行くと乗り継ぎもあり、30時間以上かかるそうです。
行くだけでフラフラですね。
コンゴ民主共和国(コンゴみんしゅきょうわこく)は、
中部アフリカに位置する共和制国家です。
首都はキンシャサ。
熱帯性気候です。
アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がり、
アルジェリアに続いて アフリカ大陸で第2位の面積です。
世界全体でも 第11位の面積を擁する広大な国なのですね。
私は世界の歴史に疎いので、ダーリンが出張に行く時に
その国の地理や歴史を紐解いてみます。
そしていつも思うのが、ダーリンの出張先は
行くのも大変だけど、
行ったら行ったで ますます大変そうな国だなあということです。
日本に生まれて幸せです
コンゴはベルギーの植民地であり、
1997年に独立するまではザイールと呼ばれていました。
コンゴの最近の歴史を読むと 胸が痛むようなことが
たくさん書いてあります。
そういう記事を読むにつけても 私は日本に生まれることができて
本当に幸せだと思います。
朝、普通に起きて 普通に食べるものがあって、普通に着るものがあるということは
本当にありがたいことなのです。
夜、なんの心配もなく 枕を高くして眠れることも
女性や子供が 一人で道を歩けることも
子供達を普通に学校に送り出せることも
当たり前だと思っていたけど、 そうじゃない国もあるのですね。
この幸せに感謝し、
日本という国に生まれたことに感謝し、
平和ボケしないようにしましょう。
仕事に対する気持ちについて
さて、このコンゴでのダーリンの仕事は、かなり難度が高いようです。
欧米諸国を相手にするのと インドやアフリカを相手にするのでは
全く勝手が違うらしいです。
そのような状況の中で、仕事を頑張っているダーリンは
本当にすごいなと感心します。
コンゴが 今後、文明化していくために必要な機械を販売するということは、
コンゴの未来にとって 大きな意義があると思います。
こんな話を読んだことがあります。
レンガを積んでいる三人の労働者のそばを、旅人が通りかかった。
それぞれ三人に「あなたは何をしているのですか?」と声を掛けた。
三人の答えは三者三様だった。
一人目は
「私は親方の命令でレンガを積んでるんだよ。見ればわかるだろ。」
と答えた。
見るからにやる気が無さそうな人に見えた。
二人目は
「私はレンガを積んで塀(へい)を造っているのです。」
と答えた。
ちょっと明るい表情に見えた。
三人目は,
「私はレンガを積んで学校を造っています、
そして子供達が勉強できる施設を多く造ってあげたいのです。
子供たちが喜んで勉強する姿が見えるのです。」
と答えた。
見るからに生き生きとした表情だった
以上の文章は 抜粋させていただきました。
日本からフラフラになって コンゴまで行かれて、
泥縄状態の話し合いを進め、
またおそらくフラフラになって帰国されるであろう
プロジェクトチームのメンバーの方々。
道中も 仕事の内容も疲れて当然ですね。
しかし、その表情は 生き生きとされていることでしょう。
皆さま、元気で帰国されますように。
地味で長い文章にもかかわらず
最後までお読みくださって ありがとうございました

アビヤント~
