ボンジュール
サバ
こんにちは、
カラー&イメージプロデューサーのKyokoです。
ブログに訪問してくださって ありがとうございます。
今日はファンデーションの色の選び方について書きますね。
自分の老け顔に 驚く!
私 最近 掃除機をかけながら 何気なく鏡に映った自分の顔を見て、
えっ~!?と かなりショックを受けました。
鏡の中には、 どこのおばさん?というような
くすんで疲れた様子の自分の顔が写っていたからです。
普段よりも ずっと老け込んで見えました。
朝から、ちゃんとメイクをしているし、そんなに疲れているわけでもないのに
どうして?
その原因を探してみたら、思い当たることがありました。
その日の朝、メイクをする時に娘のトモが使わないからと言って
譲ってくれたファンデーションをつけました。
普段使っている色よりも、少し色が暗いし、
自分の肌色とアンダートーンが違うと思ったのですが、
あまり気にかけませんでした。
むしろ「シャネル」のだから、つけなくては勿体無いなんて、
セコイことを考えました。
若い頃は、自分の肌色よりも
ファンデーションはむしろ一段暗い色を選んでいたこともあります。
その方が、メイクの仕上がりが自然になっていました。
だから、大丈夫とたかをくくっていたのですが、
ひと年経ると 自然に見えないでくすんで見えてしまうのです。
色味のチェックしてみました
シャネルの名前に惑わされないで、冷静に色を見極めようと
紙の上にファンデーションを 塗ってみました。

左側にブルー系のファンデーションを塗り、
右側にイエロー系のファンデーションを塗ってみました。
トモからもらったファンデーションの色は、左側の一番下の色です。
色味でいうと ブルー系の色になります。
ちなみに私の肌はイエロー系で
いつも使用しているファンデーションは右下のイエロー系の色です。
お客様には、自分のお肌の色味に合うファンデーションを使ってくださいね。
と言っていますが、
ファンデーションの色味で、まさかここまで顔に変化が出るとは
自分でも思ってもいませんでした。
お肌とファンデーションの アンダートーンを揃えるということ、
パーソナルカラーメイクの基本中の基本ですね。
ああ、無情!
若い頃は、体の内側からたくさんの光(エネルギー)が湧き出てきますが、
50代以上になると 湧き出る光の量が ぐっと少なくなってきます。
光のベールで覆われていると、
すべてのものは実際以上に美しく見えるのですが、
光のベールがなくなると、
容赦なく現実がそのまま露わになってしまうのですね。
シャネルのファンデーションは ブルー系の色が多いのです。
シャネルが大好きなので、それを知りながら、
かなり長い年月、
あえてシャネルのファンデーションを使っていたこともあります。
今までは アンダートーンが違っても 若さで(!?)
なんとかなっていたけど、
もう光で誤魔化す方法は使えなさそうです。
ディオールの イエロー系のファンデーションなら、
イエロー系の肌にマッチする。
パーソナルカラーの理にかなっているので 安心して使えます。
正しい色味で 若返ろっ!
もしもあなたがメイクをされてみて、
顔がパッと華やかにならないとしたら、
ファンデーションの色選びを 間違えておられる可能性がありますね。
お客様でも かなりの割合で、
間違ったファンデーション選びをされている方があります。
ブルー系の方は、ブルー系のファンデーションを選んでくださいね。
イエロー系の方は イエロー系のファンデーションをお選びくださいませ。
まだカラーチェックをしたことがなくて、
ご自分がイエロー系か ブルー系かわからない方は
ファンデーションを選ぶときに、
顎と首の境目あたりに試し塗りをすることを お勧めします。

手の甲に塗って ファンデーションの色味を見るということは、
ほとんど意味がありませんの。
正しい色味のファンデーションをつけることで、
5歳くらい すぐに若返ることができます。
若い頃は メイクしなくても美しいけど、
年齢を重ねたら、メイクした方が美しいし、 周囲の人から、
何か機嫌が悪いの?...とか
具合悪いの?... なんて
声をかけられないためのエチケットかと思います。
ハッピーでオシャレな マダムシックを目指しましょう
ではまたね
アビヤント~

サバ

こんにちは、
カラー&イメージプロデューサーのKyokoです。
ブログに訪問してくださって ありがとうございます。
今日はファンデーションの色の選び方について書きますね。
自分の老け顔に 驚く!
私 最近 掃除機をかけながら 何気なく鏡に映った自分の顔を見て、
えっ~!?と かなりショックを受けました。
鏡の中には、 どこのおばさん?というような
くすんで疲れた様子の自分の顔が写っていたからです。
普段よりも ずっと老け込んで見えました。
朝から、ちゃんとメイクをしているし、そんなに疲れているわけでもないのに
どうして?
その原因を探してみたら、思い当たることがありました。
その日の朝、メイクをする時に娘のトモが使わないからと言って
譲ってくれたファンデーションをつけました。
普段使っている色よりも、少し色が暗いし、
自分の肌色とアンダートーンが違うと思ったのですが、
あまり気にかけませんでした。
むしろ「シャネル」のだから、つけなくては勿体無いなんて、
セコイことを考えました。
若い頃は、自分の肌色よりも
ファンデーションはむしろ一段暗い色を選んでいたこともあります。
その方が、メイクの仕上がりが自然になっていました。
だから、大丈夫とたかをくくっていたのですが、
ひと年経ると 自然に見えないでくすんで見えてしまうのです。
色味のチェックしてみました
シャネルの名前に惑わされないで、冷静に色を見極めようと
紙の上にファンデーションを 塗ってみました。

左側にブルー系のファンデーションを塗り、
右側にイエロー系のファンデーションを塗ってみました。
トモからもらったファンデーションの色は、左側の一番下の色です。
色味でいうと ブルー系の色になります。
ちなみに私の肌はイエロー系で
いつも使用しているファンデーションは右下のイエロー系の色です。
お客様には、自分のお肌の色味に合うファンデーションを使ってくださいね。
と言っていますが、
ファンデーションの色味で、まさかここまで顔に変化が出るとは
自分でも思ってもいませんでした。
お肌とファンデーションの アンダートーンを揃えるということ、
パーソナルカラーメイクの基本中の基本ですね。
ああ、無情!
若い頃は、体の内側からたくさんの光(エネルギー)が湧き出てきますが、
50代以上になると 湧き出る光の量が ぐっと少なくなってきます。
光のベールで覆われていると、
すべてのものは実際以上に美しく見えるのですが、
光のベールがなくなると、
容赦なく現実がそのまま露わになってしまうのですね。
シャネルのファンデーションは ブルー系の色が多いのです。
シャネルが大好きなので、それを知りながら、
かなり長い年月、
あえてシャネルのファンデーションを使っていたこともあります。
今までは アンダートーンが違っても 若さで(!?)
なんとかなっていたけど、
もう光で誤魔化す方法は使えなさそうです。
ディオールの イエロー系のファンデーションなら、
イエロー系の肌にマッチする。
パーソナルカラーの理にかなっているので 安心して使えます。
正しい色味で 若返ろっ!
もしもあなたがメイクをされてみて、
顔がパッと華やかにならないとしたら、
ファンデーションの色選びを 間違えておられる可能性がありますね。
お客様でも かなりの割合で、
間違ったファンデーション選びをされている方があります。
ブルー系の方は、ブルー系のファンデーションを選んでくださいね。
イエロー系の方は イエロー系のファンデーションをお選びくださいませ。
まだカラーチェックをしたことがなくて、
ご自分がイエロー系か ブルー系かわからない方は
ファンデーションを選ぶときに、
顎と首の境目あたりに試し塗りをすることを お勧めします。

手の甲に塗って ファンデーションの色味を見るということは、
ほとんど意味がありませんの。
正しい色味のファンデーションをつけることで、
5歳くらい すぐに若返ることができます。
若い頃は メイクしなくても美しいけど、
年齢を重ねたら、メイクした方が美しいし、 周囲の人から、
何か機嫌が悪いの?...とか
具合悪いの?... なんて
声をかけられないためのエチケットかと思います。
ハッピーでオシャレな マダムシックを目指しましょう

ではまたね

アビヤント~
