この曇天じゃ、彦星と織姫、会えないね~。
って、ここのところ毎年、そうじゃなかったかしら。
先日立ち寄った花屋さんで。
七夕は「summer Valentine」ですってー。
日頃会えない人に花束を!と。うーーん(笑)
思考を整理して、キモチから暮らしを楽にする、
名古屋のマスターライフオーガナイザー、内藤さとこです。
万年ダイエッターの私ですが、この一口をどうしようと
迷うとき(笑)、摂取カロリーより消費カロリーが1Kcalでも
多かったら、黙っていても痩せるんだよなーといつも
頭によぎります(そう思いながら、食べちゃうんですけどね)。
家の中のモノも同じなんですよね。
決まったスペースにきちんと収まった状態を±ゼロとすると、
それをキープし続ければ、物があふれることはありません。
たとえ、物が遠征して散らかっていても、戻せば整然。
けれど、1個でも物が増えると、それはどこに入れる??
ということになります。
今あるモノを手放して、新しいものを入れるか、
予め空きスペースを確保しておいて、新しい住所を
作るか、そんな対処が必要になります。
しかーし、モノは簡単に増える!
1個に1スペースの対応をのんびりやってたんじゃ
おっつかないほど、入ってきます。
紙類・・・これはもう毎日ですよね。
DM、お便り、プリントアウトした資料など。
こういったデイリーの増加物には、その場での対処など
短いスパンでの対応ルールが必要。
我が家では不要DMはその日のうちに退治。
プリント類などはいったん、キッチンのファイルボックスに
クリアファイルに挟んで入れ、2~3日の内に
保存版か、一定期間のものかを判断して処理します。
保存版は最近では、スマホで画像にしてストックし、
本体は捨ててしまうことも多くなりました。
あとは、目的意識薄く買い物にでかけて、
安さや面白さで買ってしまい、片づける場所がない時も。
こういうときも、大急ぎで所定の場所を作ります。
まぁ、そんなこんなで、モノはあっという間に増える
危険性を秘めているので、私の場合、別の選択肢として、
「最初から家にいれない」ように心がけているものも
あるんです。
例えば「新聞」
活字大好き人間ですが、今の生活には不要と判断しました。
代替え方法はいくらもあるし、必要な時には都度買っています。
例えば「マット類」
我が家にはお風呂マット以外のマット類はありません。
埃になったり、くしゃくしゃしたり、洗濯したりの手間を考えたとき、
迷いながらでしたが「なくても大丈夫じゃ?」とお試しから
入りました。今のところ不自由はありません。
例えば「お客様カード」
予約日を記入するなどで発行されることが多いですが、全て
自分のスケジュール帖にその場で入力するので必要ないと
お断りしています。それでも顧客管理に必要といわれる場合には
お店の方がで預かってもらうようにしています。
例えば「書籍」
これは現在、絶賛切り替え中なのですが、極力「本の形」では
買わないようにしています。電子書籍があればそちらを選び、
そうでないものは、いったん保留にして本当に蔵書として必要か
吟味する習慣をつけようとしています。
(これについてはまた記事にしますね)
ついちょっともらうもの、
必要に決まっていると思いこんでいるもの、
あれば使うと、ため込んでいるもの
私たちの暮らしの中には、すっかり自動化され、
見慣れた景色となって、「意識もしないモノ、コト」が
意外とたくさんあるんですよね。
必要に迫られて手放すのではなく、
日常見慣れているものが「本当に必要か」を考えてみる。
「なくても困らないモノ」を発見すると、あなたは一つ
身軽になれるはずです。
お試しあれ~(^^)
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