期末テスト直前の週末。娘たちのあんまりなのんびりペースに
口出し、手出ししたくなって、困り中(苦笑)
思考を整理して、キモチから暮らしを楽にする、
名古屋のマスターライフオーガナイザー、内藤さとこです。
今日はハイヒールのお話(笑)
夏場はいろんなタイプの、そして色とりどりの靴が出回りますね。
私の周りのおしゃれな人たちは、トータルな着こなしの
一部として靴も素敵にコーディネートしています。
また、クローゼット講座の受講生さんなど、なりたい自分に
近づくために、これまで履かなかったような靴にチャレンジ
する方もいます。
小さな面積ですが、靴のおしゃれ効果って、
侮れないんですよね。
私はというと、靴の持ち方はベーシックです。
スーツやジャケットに合わせられるパンプスを黒、茶で各1足。
最近はベージュが1足増えました。
オープントゥパンプス、サンダル、ミュールなどは、
遊び心のあるデザインやカラフルなものも併せて数足。
プチプラで夏場には買い変えることが多いです。
(以前は買い足しでしたが、今は1足増えたら1足手放すルールで。
だからプチプラがいいんです。もちろん大事に持ち越すことも
ありますけどね。靴箱のスペースと相談です。)
ヒールスニーカーを1足。
特徴的なのは、ヒールの高さ。
全てヒール7㎝以上。
だんだん高くなる傾向があって、最近は10㎝が
定番になってきました。
ヒールは12㎝ですが、前部分に2㎝の高さがあるので、トータル10㎝
片づけ大賞のときには、ネックレス、イヤリング、ブレスレットを
同じサーモンピンクでリンクしました。
右中のブラックは、同じく10㎝ですが、ウエッジソールなので
全く足が痛みません。
まぁ、理由はおチビさんだからです。
150㎝の背を平均身長くらいにして、洋服とのバランスを
よくしたい一心で(笑)
すでにハイヒール歴は30年近く。
でね、言われるんです。
よくそんな高い靴で歩けるねって。
履けたとしても、長くは歩けないよ、って。
私は7㎝以下のヒールならスニーカーと同じくらい歩けます。
10㎝を超すと、一気に難しくなりますけどね。
言われてみれば、なぜなんだ??
もしかしたら、ヒールを履くにも、コツやメカニズムが
あるのかしら、と思い、ちょこっと調べてみました(笑)
そうしたらあるある、いろんなサイトやまとめ記事。
まさに「ハイヒールの科学」というタイトルでしっかり研究されて
いる方もいらっしゃっるし(→「ハイヒールの科学」 )、
ハイヒールによる不調解消法を教える整体の先生も多く、
こんなまとめ記事も、、、。
いやぁ、やっぱりハイヒールって大変な靴なんだ。
でも、攻略法もメリットもあるということもわかりました。
ざっとまとめてみると、
まずは、つま先立ちが身体の自然な形に逆らっていること。
つま先立ちだと重心が変わり、それに伴って腰や膝の位置が
ずれるため、腰・膝・股関節の痛みにつながること。
また、背のびを続けると、ふくらはぎの筋肉が
通常より縮んでしまうこと。
このことを知った上で、履きこなすためには、
・足首を柔らかくしたり、足指の筋肉を鍛える
・自分にあった、ヒールの高さを知る。
・履いた時にずれてしまう重心を意識的に修正して歩く
・履いた後はストレッチ等で、縮んだ筋肉を伸ばす
・ある程度定期的に履き、筋力を維持する
ちょっとしたスポーツ並みですが(笑)
こんなことをするといいようですね。
私の場合は、ハイヒール歴が長いので、あちこちの筋肉が
耐えられるようにすでに鍛えられているようですが、
猫背でスマートな姿勢ではないので、気をつけてみます。
こんなことするくらいなら「ペタンコ靴」でいいわ、と思うか、
ちょっとした努力で、ハイヒールが楽にはけるなら
やってみようかな、と思うかはご自分次第ですが、、、、
女らしさや艶感も必要な40代・50代、特にGOLD世代
(私はここのまさにど真ん中!)は少し高めのヒール靴を選ぶだけで、
ちょっと気持ちが上向き加減になり、クラスアップするかも。
プチプラでいろんなヒール靴が試せる夏だから、
トライしてみるのもいいですよ(^^)
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