名古屋のマスターライフオーガナイザー、内藤さとこです。
一昨日、「「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ、5割が賛成、
反対を上回る」というニュースの見出しが目に入りました。
内閣府の世論調査の一項目だそうです。
色々な解釈が書かれていましたが、私がこの記事を読んで
思ったことは、「母ってやっぱり要(かなめ)ってことだよね」
ということでした。
“夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ”という文章からは、
夫は外・妻は内、夫は働き・妻は家事
というニュアンスが読み取れます。
でも、、私はこの調査に「賛成」と答えた人たちは、
そこにこだわったのではなく、
「家庭ってのは、やっぱりお母ちゃんあってのものなのよ」という
実感に基づいて、答えたのではないかと思えました。
「家庭を守る」って、家事や育児の業務をこなすことでは
ないですよね。
私の中では、家庭の要として、どーんと構えて夫や子どもを
暖かく支えるというイメージです。
まずは、家族に気持ちが向いているのが第一要件。
ゆっくり一緒に過ごしたりケアをする時間があればなおいい。
そう解釈すれば、母親が家族に時間を注ぐためには、
外に出ず他の仕事をしないで家庭を守るべき、という
言葉になるのかも知れません。
でも、今の時代、働かなければ家計が立ちゆかない
場合もあるし、個人の自己実現だって大切なこと。
「外で働かないで、家庭を守る」ことだって至難の業。
だから、理想は「外で働きながらも、家庭を守る」という発想。
そう、家族を愛する賢い働く母さんはみんなそこを
ちゃんと見据えていると私は思います。
でも、実際、両立はほんとに難しいのも確か。
私もその一端にいる者として、痛感しています。
でも、なんとかうまくやろうとしたら・・・・。
そこで、ライフオーガナイズを取り入れてもらえたら、
働く母親のシビアな現実に、きっと
お役に立つことができるなーと思うんですよね。
仕事もして家庭を守る、というウルトラハードな24時間を
ライフオーガナイズでできるだけ楽に仕組み化して、
「家庭での仕事=家事」を軽減してしまいましょう。
家族にお手伝いしてもらえる仕組みも作っちゃいましょう。
そうすれば、仕事をしながらも機嫌よく家族に
心を寄せる時間と余裕が、少しずつできてきます。
最初は難しくても、慣れて来るとオーガナイズがどんどんステップアップして、
「楽」も「ご機嫌」も加速度を増してきますよ。
ライフオーガナイズは「暮しの土台作り」。
私も現在、実験検証中♪
ぜひ、ためしてみてくださいね(^^)
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