利き脳とコミュニケーション | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの

内藤さとこ@名古屋です。



本日は「ライフオーガナイザー入門講座」です。

今回はとても多彩な受講生さんがいらっしゃいます。

「違い」についてのお話が盛り上がるのではないかと楽しみです。


違いを生み出す要因の1つ、 「利き脳」。

先天的な右脳・左脳の働きに注目した言葉で、

ライフオーガナイズでは、とても重要視しています。

利き手のように、自然に働くのがどちらの脳かによって、

行動や言動、片付けのタイプがわかるのです。


行動や言動、片付け方、、、そういったものが

その人の後天的なキャラクターや習慣に依っているもの、と捉えると、

「その性格、直しなさいよ!」とか「その癖、なんとかならないの?」と

言いたくなりますが、先天的な脳の働き方に依るとなれば、

直すのではなくて「合わす、活かす」という発想になりますよね。

ライフオーガナイズで楽になる、と言われる所以の1つです。



そして、「利き脳」を知っていると、コミュニケーションの面でも

変化が起きます。



相手を観察したり、評価するとき、一般的には

自分の価値観というフィルターを通して、相手を見ますよね。

つまり、最初から色眼鏡なんです(^^)

そこに感情が生じるので、好き・キライ 合う・合わないなどは

アテにならない場合も多々あると私は思います。


感情って、手強いでしょ?

感情って、わき上がったりするから、

一番大切って感じがするじゃないですか。

でも、色眼鏡によって、「事実」と異なって捉えている

場合もあるんです。


そんな時に、「利き脳」。

感情が入り込む前の客観情報として活用すると

「相手の見え方」が変わる可能性があります。

まずは、恋人やご主人を利き脳目線で眺めてみては?


利き脳についてよくご存じない方は、
ぜひぜひ、下の本を手に取ってみて下さい。
利き脳について、詳しく書かれていますよ。

片づけと収納がらくになる仕組みづくり 

ライフオーガナイズ: もっと心地いい暮らし方/主婦と生活社

ESSE (エッセ) 2012年 06月号 [雑誌]/扶桑社
クロワッサン 2012年 2/25号 [雑誌]/マガジンハウス

  
こちらにも大きく取り上げられています。

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