上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの
内藤さとこ@名古屋です。
今朝、あっぷした1つ前の記事。
旧タイトルは「弱い人に合わせる」でした。
それを「どこまでも易しく優しく」と変更しました。
その理由は以下の通りです。
最初につけたタイトル「弱い人に合わせる」は、
実は書いているときから、ちょっと違和感がありました。
意味合いとしては「苦手」に類する、「弱い」であり「できない」
ということなのですが、「弱い人」と言ってしまうと、
どこかで「得意な人、強い人、できる人」に対する、
劣った印象を与えるのではないか、それは本意ではない、
アップした直後からモヤモヤし始めて、考えた結果、
タイトルを変更することにしました。
私自身にとって「弱い」「できない」は、どんな人の中にもある
凸凹で普通なコトだと思っています。
障害のある人についても、そのことによって突出して
得意なことがあったり、不得意なことがあるのは、その人の
特徴であると捉えています。(そのことで社会的生活が
妨げられる、本人が不自由な思いをすることもあるため、
「個性」「ギフト」と括ってしまうことには若干の違和感を
持っていますが)。
つまり、できる・できない 得意・不得意 強い・弱いの
中に優劣はなくて、単なる特徴であるわけです。
(生産性を求められる社会の中では、優劣をつけられる
場合もありますが、人間関係、家族関係においては
その限りではありませんよね)
それぞれの違いが分かったときに、「弱い人にも
できる易しい方法に合わせる」と、どんな人にもできる
ストレスのないシステムになるよね、ということが
あの記事の中で私は、言いたかったのです。
そこを言うために「弱い人」という表現がわかりやすいかと
思ったのですが、誤解を招く部分があるならば、
自分も気持ちが悪いし、残念だな~と。
ということで、こんなことを考えたのは私だけかも
しれませんが、そんな理由でタイトルを変更しました。
変えて、書いて、スッキリしました(笑)
おつきあい、ありがとうございます!
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