「もしもの時」を子どもと考える | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

上機嫌を引き寄せる、マスターライフオーガナイザーの

内藤さとこ@名古屋です。


9月になりました。

さぁ、新学期!と切り替えたいところですが、

今年度は今日までが夏休み。

昨日の「防災の日」もさらりと過ごしてしまうところでした。


でも、学校の日誌(宿題)の最後に

「防災を考える」ページがあり、

娘たちと、持ち物や避難経路、連絡方法などを

話し合う機会を持つことができました。


その中で、娘たちが特に怖がったのが、

「家族がバラバラで被災したら?」という点。

私も想像すると、それが一番の心配です。


夫との間では、スマホが使える内は、

SkypeやWeb電話で連絡を取り合う。

並行して(もしくはスマホが使えなくなったら)、

災害伝言ダイヤルで、と決めてありますが、

小学生の娘たちとは連絡手段がありません。


娘たちは、親と一緒でなければ「学校」にいるはず。

バラバラで被災しても、パパもママも必ず「学校」へ

向って行くから、怖がってばかりいないで、

生き延びる気概を持って踏ん張って待っていてね、と

話しました。


その娘たちに普段から持たせているものは

 ○連絡先一覧

  名刺大に親や祖母、近しい人の連絡先書いた物を

  ランドセルに忍ばせてあります。

 ○ホイッスル

  もしも、声が出せないような状況の時の助けに

 ○小銭・テレカ

  どう使えるかわかりませんが、何もないよりも

  チャンスがある、と思ってのことです。


どれも大きな災害の時には無力かもしれません。

逃げるときは「身1つ」のことが多いでしょうから、

身につけてない以上、効力を発揮しないかもしれない、と

思うのですね。


でも、もしかしたらものすごく役立つかもしれない。

普段の学校生活に大きな負担にならないものなら、

持たせておこうと考えています。


しかしながら、生き抜くためには常日頃から

考えられる限りの備えをしておくことが大切だと

強烈に学んだはずが、平和な時間が続くと、

その意識は緩んでいまいがち。

昨日、いい機会を与えられて、もう一度防災グッズや

備蓄の見直しをしっかりしようと思いました。


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