上機嫌を引き寄せる、
愛知のマスターライフオーガナイザー、
内藤さとこです。
GWの前半、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。
初めてのUSJ♪
我が家の行楽は、あまり下調べしないのが特徴です(笑)。
欲張らず、緩い感じで過ごすのが好きなので。
でも、今回は入場直後に「失敗した」とブルーに。
MAPを見ても、園内の地理が全く分からない~。
夫と相談しようにも、お互いの声が聞こえないほどの
人波と騒音。
俯瞰ぐせ、がついている私にとっては、
「全体像が見えない」ことが、一番気持ち悪く不安。
なのに、まぁイケルでしょ、となめてました。
TDRのように勘所が掴めている場所とは
違うのに、読みが甘いですよね。
午前中はイライラしっぱなしでした。
昼食時に園内MAPとにらめっこして、
頭の中に地図を刷り込み、
回る順番を決めたら、うそのように晴れ晴れ。
ライフオーガナイズでも、とても大切にしている
「俯瞰」って、ほんっとに大事~(しみじみ)。
全体が見えて、自分の位置が分かると、
目的地までの距離感や、方向が合ってるかどうか、
何につまづいているか、とか、よく分かりますから。
この能力を持っているかどうかで、人生の豊かさは
変ってくる、といっても過言ではありません。
でも俯瞰力は、センスや潜在能力でなく、
意識と練習で磨けるものだと私は思います。
私は、以前、超近視眼的人間でしたから、俯瞰ぐせのついた今も、
最初の視点は、地上のミクロな点から始まります。
(だから、最初はうじうじ、くよくよします)
そこから、意識して視点を上げて行くのです。
よくTVで、とある街角からどんどん画像が引きになり、
県→日本→地球→宇宙、となるあのイメージです。
このイメージを持って自分の視点がどこにあるかを
意識することが、俯瞰力を磨く練習になりますよ。
翌日、朝、娘たちが「俯瞰練習」してました(笑)
乗りたいアトラクションを話し合って、MAP上にマーク。
乗りたい度とアトラクション同士の距離感を見比べて、
回る順番を決めようとしていて、ほぉ♪と。
俯瞰ぐせ、は娘たちにもつけてもらいたい生活力のナンバー1。
こうやって練習を積んで欲しいなと思ったことでした。
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