小学生とドリームマップ(R) | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と、晴れやかな暮しを応援する

ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。


ライフオーガナイザーである私のもう一つの顔、

ドリマ先生として、小学校でドリームマップ授業を

してきました。


2日間とも小学4年生。

最近は、キャリア教育の一環として、

あるいは1/2成人式(10才)のイベントとして、

将来の夢や仕事を考えるドリームマップ(R)授業を

ご依頼いただくことが増えているようです。


1限から6限までの長丁場ですが、さまざまなワークと

ドリームマップ作りに、集中して楽しく乗り切ってしまいます。


キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT

どんなことをやっているかはこちら をご参照ください。


自分の夢や職業をこんなにもじっくりと考えることは

初めてのお子さんが多いのですが、ドリマ先生は

こんな風に伝えるんです。


「今日は“夢”を描く練習の第1回目です。

やり慣れないことは最初は難しいけれど、

ピアノと一緒で、やる内に上手になるよ。

だから、これから何度も描いて夢を育ててね」


夢を描く練習・・・

私、ここ、すごくいいなぁと思うんです。

うまくなくていい、何度もやってごらん。

そうしたら、だんだん上手になって

どんどん具体化してくるという発想。


大人が描くドリームマップは1年先、3年先を見ていますが、

子どもたちのマップは遠く未来を見据えています。

だから、ゆっくり、じっくり。

上手じゃなくても、変化してもOKなのですね。


子どもたちの夢を育てていく、その一助に

ドリームマップ(R)がなってくれたら、

幸せだなぁと思います。


担当した1校は娘の在籍する小学校でした。

「いつか、娘の小学校でできたらいいな」と

思っていたことが、びっくりするほど早く叶ったのです。


これは、紛れもなく「公言の力」。

先生にこんなことやってます、と娘たちの

ドリマを見せたのが、ご縁となりました。


ご担当された先生から「とてもよかったので、

来年の4年生担任にもご案内しておきますね」と

言っていただけました。

おーーー、つながっていくのかしら(びっくり)。


楽しく充実した2日間でした。


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