夢の実現と晴れやかな暮しを応援する、
ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。
故あって、衣類に大量の名前つけをしなければ
ならなくなりました。
上着から下着、靴下まで、100枚は下らない数です。
アイロンテープで済ませてしまおうと思っていたところ、
必ず糸で留めるようにとの指示。
手縫いがいいのか、それともミシン?
靴下のような小さいものはどうやってやればいいのかしらん。
面倒な気分が先行して、すごく気になりながらも
ほったらかしておりました。
私の悪い癖です。
もやもやしているうちは、動けないのです。
でも年が明けて、もうお尻に火がつきました。
頭の中には祖母がよく言っていた「仕掛け半分」の
言葉がリフレイン。
「仕掛け半分」とは「とりかかったら、仕事は半分終わったも同然」と
いう意味で、やらなければならないこと、特におっくうな仕事は、
ぐずぐずしていないで、とにかくやりかけなさい、ということ。
昨日朝、、迷いなく裁縫体制へ。
2枚ほど手縫いでかがってみてから、ミシンに切り替え。
ミシンも、縦に縫うか横に縫うかをお試ししてから、
短辺2カ所を留めることに決めました
もはや、あうんの呼吸とってもいいかも(笑)
ボビンケースのふたがないんですけどね~。
まさに仕掛け半分!
ここが決まれば後は、繰り返すのみ。
4時間ほどミシンに向かって、8割完了です。
うじうじしていたのがバカらしいほどのあっけなさ。
「仕掛け半分」って本当だなぁと毎度思います。
特に私は短期決戦型なので、やりだせば早いのです。
でも方向性が決まらないと、かなりのぐず
そんなぎりぎりの線で、いつも「仕掛け半分」の言葉が
私の背中を押してくれます。
ある意味、座右の銘かもしれません。
もっと早く出てきてくれるといいんですけどね。
えっそこは自分で努力しろって?(笑)
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