留守宅うらばなし | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

夢の実現と晴れやかな暮しを応援する、

ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。


福岡から0時近くに帰宅して、子ども部屋へ。

寝息を立てる娘たちに「ありがとね☆」(じーーん)。


キモチに寄り添う整理術 by laCLASSY SUPPORT

我が愛すべき家族の似顔絵です。

ビオレママ顔メーカー で作りました。

結構似てます(^^)


翌朝。


娘たち「おかえり~! おみやげは?」

明太子と「博多通りもん」と小さなマスコットを渡すと

「えー、博多ラーメンないの?」

夫までもが「チキン南蛮、買ってこなかったの?」

みんな、なんだか不満そう。視線がシビアダウン


どうやら留守中、3人で「ママの大愚痴大会」を

していたらしいです(笑)


 最近ママって、上の空だよね

 そうそう、話聞いてないよね。

 生返事ばっかりでさ。

 なんか冷たくない?

 パパの話も聞かないよ。

 えー、それひどいよね。


とかなんとか、すごく盛り上がったそうで。

そんなことを聞いた後、次女が何かをやらかして私がちょっと

きつめに注意をしたときのことです。


「もうっ、ママ、うるさいことばっかりいう!

 出張行って、私たちにさみしい思いをさせたのに、

 “ごめんね”も言わないで、口を開けば

 おこってばっかじゃんむかっ


と次女が言い放ちました。

えーっ。

ありがとうは、何度も伝えましたが、

「ごめんなさい」が必要だと思わなかったわ~。


でも考えてみれば、ほんの数ヶ月前は100%家族の方を

向いている母親だったわけで、急激に外を向き始めた私に

対応し切れていないのだなとわかりました。


協力はしてくれてる。

努力はしてくれている。

でも、心がついていってないんだな。


娘たちが死ぬか生きるか、から始まった専業主婦生活でした。

(超未熟児で生まれ、その命を守り育てるために大好きだった

仕事を辞めました)

神経を使った密着状態での育児、少しずつ分離してきましたが、

学校への送迎も含め、母娘で過ごす時間は本当に深く長かったのです。


今、私は、自分のやりたいことを見つけ、

時機が来たとばかり、外に向かって駆けだしています。

もちろんワタシ的には、抑えに抑え、調整に調整を

重ねてきたつもりですが、きっと娘たちには

「急な心変わり」に見えているんだろうなぁと。

福岡行きは、私にとって「やっとここまで来れた」の感慨だったけど、

家族にとっては「あーあ、行っちゃったよ(理解はしたいけど)」ってな

感じだったのかもしれません。


「バリバリ働く母さん」にシフトしていくためにはゆっくりじっくり

理解を求めて行かなくちゃと改めて思いました。

難題だけど避けられませんもんね(笑)

がんばりまーーす。


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