夢の実現と晴れやかな暮しを応援する、
ドリーム&ライフオーガナイザーのトコナです。
福岡から0時近くに帰宅して、子ども部屋へ。
寝息を立てる娘たちに「ありがとね☆」(じーーん)。
我が愛すべき家族の似顔絵です。
ビオレママ顔メーカー で作りました。
結構似てます(^^)
翌朝。
娘たち「おかえり~! おみやげは?」
明太子と「博多通りもん」と小さなマスコットを渡すと
「えー、博多ラーメンないの?」
夫までもが「チキン南蛮、買ってこなかったの?」
みんな、なんだか不満そう。視線がシビア
どうやら留守中、3人で「ママの大愚痴大会」を
していたらしいです(笑)
最近ママって、上の空だよね
そうそう、話聞いてないよね。
生返事ばっかりでさ。
なんか冷たくない?
パパの話も聞かないよ。
えー、それひどいよね。
とかなんとか、すごく盛り上がったそうで。
そんなことを聞いた後、次女が何かをやらかして私がちょっと
きつめに注意をしたときのことです。
「もうっ、ママ、うるさいことばっかりいう!
出張行って、私たちにさみしい思いをさせたのに、
“ごめんね”も言わないで、口を開けば
おこってばっかじゃん」
と次女が言い放ちました。
えーっ。
ありがとうは、何度も伝えましたが、
「ごめんなさい」が必要だと思わなかったわ~。
でも考えてみれば、ほんの数ヶ月前は100%家族の方を
向いている母親だったわけで、急激に外を向き始めた私に
対応し切れていないのだなとわかりました。
協力はしてくれてる。
努力はしてくれている。
でも、心がついていってないんだな。
娘たちが死ぬか生きるか、から始まった専業主婦生活でした。
(超未熟児で生まれ、その命を守り育てるために大好きだった
仕事を辞めました)
神経を使った密着状態での育児、少しずつ分離してきましたが、
学校への送迎も含め、母娘で過ごす時間は本当に深く長かったのです。
今、私は、自分のやりたいことを見つけ、
時機が来たとばかり、外に向かって駆けだしています。
もちろんワタシ的には、抑えに抑え、調整に調整を
重ねてきたつもりですが、きっと娘たちには
「急な心変わり」に見えているんだろうなぁと。
福岡行きは、私にとって「やっとここまで来れた」の感慨だったけど、
家族にとっては「あーあ、行っちゃったよ(理解はしたいけど)」ってな
感じだったのかもしれません。
「バリバリ働く母さん」にシフトしていくためにはゆっくりじっくり
理解を求めて行かなくちゃと改めて思いました。
難題だけど避けられませんもんね(笑)
がんばりまーーす。
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