さきほどまで、思い出と格闘してました。
結果は惨敗。。。
髪はぼさぼさ、目は落ちくぼみ、
意気消沈して、ブログに向かっています(笑)。
これ 、に収納する物を厳選するために
別の場所にある、あれやらこれやらを
減らしたり、分類したりしなければなりません。
その1つが、置きっぱなし思い出ボックス
(実は大きな紙袋4つ)の中身です。
3時間格闘して、2割を処分し、
あとの8割はまた袋に収めました。
捨てる決心がつかない「迷う物」として。
く、くやし~い。
思い出って、なんてやっかいなの??
毎度、惨敗です。
あの紙袋、何度も開けてるけれど、
少しずつしか減らないんです(ため息)
今の自分には、必要のないもの。
でも、今の自分につながる軌跡。
それは、教育実習の記録だったり、
友達との交換日記だったり、
細かい字でびっしりう埋まった手帳だったり
かつての恋人からの手紙だったり
会社の自己評価表だったり、
まだまだたっくさん。
もう忘れていることもたくさんあるし、
物としてなくなっても、全く困らない、たぶん。
でも処分してしまったら、思い出すきっかけも
なくなって、いつかそれらはなかったことに
なってしまうでしょう。
そのことに、いつも私は躊躇してると思います。
思い出って、何のために必要なんだろう。
と、今日はつくづく思いました。
育児の記録なら、うちの子が親になったときに
かろうじて参考になるかもしれないけれど、
ラブレターとかもう交流のない友達との
写真とかって、どこまで必要なのかしらって。
結局のところ、私の気持ち1つ。
今の私、ほとんど過去への執着はありません。
だから、これらの思い出を処分しても
全然後悔しない気はしているのです。
でも、処分してしまったら、二度と復元することが
出来ないと思うと、一時的な気持ちかどうかを
十分確かめないと、と慎重になるのです、どうも。
でも、手放す日は近そう。
ちょっとそんな予感がします、
でも納得しないうちは処分はしません。
かなりイライラしますが、、、気持ち待ち。
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