思い出と格闘 | キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ

シンプルに思考を整理すると、暮らし方が変わります。
鮮やかに夢を描くと、生き方が変わります。
「なりたい自分」「望む暮らし」「叶えたい夢」をキーワードに、
名古屋のマスターライフオーガナイザー 内藤さとこが、
本当に心地よい生き方、暮らし方を応援します。

さきほどまで、思い出と格闘してました。

結果は惨敗。。。

髪はぼさぼさ、目は落ちくぼみ、

意気消沈して、ブログに向かっています(笑)。


これ 、に収納する物を厳選するために

別の場所にある、あれやらこれやらを

減らしたり、分類したりしなければなりません。


その1つが、置きっぱなし思い出ボックス

(実は大きな紙袋4つあせる)の中身です。


3時間格闘して、2割を処分し、

あとの8割はまた袋に収めました。

捨てる決心がつかない「迷う物」として。


く、くやし~い。


思い出って、なんてやっかいなの??

毎度、惨敗です。

あの紙袋、何度も開けてるけれど、

少しずつしか減らないんです(ため息)


今の自分には、必要のないもの。

でも、今の自分につながる軌跡。


それは、教育実習の記録だったり、

友達との交換日記だったり、

細かい字でびっしりう埋まった手帳だったり

かつての恋人からの手紙だったり

会社の自己評価表だったり、

まだまだたっくさん。


もう忘れていることもたくさんあるし、

物としてなくなっても、全く困らない、たぶん。

でも処分してしまったら、思い出すきっかけも

なくなって、いつかそれらはなかったことに

なってしまうでしょう。


そのことに、いつも私は躊躇してると思います。

思い出って、何のために必要なんだろう。

と、今日はつくづく思いました。


育児の記録なら、うちの子が親になったときに

かろうじて参考になるかもしれないけれど、

ラブレターとかもう交流のない友達との

写真とかって、どこまで必要なのかしらって。


結局のところ、私の気持ち1つ。


今の私、ほとんど過去への執着はありません。

だから、これらの思い出を処分しても

全然後悔しない気はしているのです。

でも、処分してしまったら、二度と復元することが

出来ないと思うと、一時的な気持ちかどうかを

十分確かめないと、と慎重になるのです、どうも。


でも、手放す日は近そう。

ちょっとそんな予感がします、

でも納得しないうちは処分はしません。

かなりイライラしますが、、、気持ち待ち。


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